実際に住み込みバイトに行った際の持ち物を一覧にまとめました！
もちろん、季節や仕事の内容によって変わってくるので、一概に「これがあればいい！」ということはありません。
あくまで参考としてご覧いただければと思います。
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住み込みバイトの必需品一覧
まずは、誰でも必ず持っていかなければならないもの、必需品一覧です。
数は最低限の量を記しています。状況次第で変えてくださいね！
※衣服はその日に着ていく分とは別に記載しています。ご注意を。
- お金（田舎であれば現金2万円以上は欲しい）
- 健康保険証
- （運転免許証）※持っている人は必ず！
- 上着×3
- 下着×3（多めに5日分くらいあったほうがいいかも）
- 靴下×3
- スボン×2
- タオル×2（体拭き用）
- 寝巻一式
- （ダウンジャケット等防寒着）※冬季
- （仕事用の服装）※貸与されない場合
- 携帯・スマホなどの充電器セット
- 携帯電話
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- 南京錠（特に相部屋の場合）
- その他、常備薬などの必需品（風邪薬はあった方がいいかも？）
必要最低限、上記のものがあれば長期間のバイトでも過ごすことができます。
以下、補足説明をしていきます。目を通しておいてくださいね！
衣服
バイト先で洗濯ができないことはないでしょうから、衣服関係は3日分あれば良いでしょう。一番かさばる部分なので、なるべく減らしたいところです。
仕事時の服装については、本当に状況次第。農家バイトで貸与品がない場合は、まず100%汚れます。汚れても良い服装かつ動きやすい服装を持っていきましょう。
意外と悩むのが「寝るときの服装」なんですよね……。洗濯を日中できるなら1セットで良いのですが、荷物に空きがあるなら2セット持っていく方が無難です。
また、農家バイトの場合は帽子が必須です。冬でも関係なく帽子を被った方が良いと言われます。外での作業だと色あせやすいので、ファッション重視の帽子はやめておきましょうね！
そして、靴が汚れやすいので、作業用の靴を別に持っていきましょう。古い運動靴で十分です。
お金
バイト先にもよるのですが、田舎だと特に現金しか使えないことが多いです。かつ、ATMも都会のように夜遅くまで空いていません。多めに持っていく方が賢明でしょう。
それとあまり言いたくありませんが、盗難のリスクも考えておいた方がいいです。これはバイトだけの話じゃないですけどね。
メインの財布の他に、バイト中に持ち歩ける小さな財布があると便利。わたしも普段は長財布ですが、作業中は汗をかくので持ち歩けないんですよね。
そして、必需品には必ず鍵をかけましょう。相部屋やシェアハウスの場合は特に何があるかわかりません。
盗むほうが悪いのは当然ですが、こちらも盗ませないようにしておくことが重要です。
100均の南京錠は不安なので、できればしっかりしたものを買いましょうね！
住み込みバイトへ持っていくと便利なもの
バイトへ自転車で向かう必需品は以上の通りです！
ここから先は、必需品ではないけどあると便利なもの。快適に過ごせるものを並べておきます。
特に長期間のバイトになる場合は、各自の趣味に関するものは絶対に持っていきましょう！！
調理器具類（クッカーなど）
炊事場をシェアしないといけない場合、準備してある鍋にカレーなどを作り置きすると迷惑です。
また、バイト先に調理場があっても、慣れたものを使いたいという方はいらっしゃると思います。
わたしはその一人。潔癖症というわけではありませんが、マイ箸の方がしっくりくるんですよね！
これらのことから、住み込みバイト先に「クッカー大小1つ」と「箸」「ステンレスコップ」を持ち歩いています。
ハンガー
ハンガーはほぼ必需品です。3本程度バッグに入れておくと良いかも。
住み込み先にあることが普通ですが、多めにあって悪いことはありません。洗濯物は必ず出ますからね。
とはいえ、普通のハンガーは曲げられないため、だいぶかさばりますよね。
どうしてもスペースがない場合は、洗濯ロープでも代用できます。ちょっと不便な面はありますが、ないよりマシ。100均で買えますよ。
本
休日や寝る前などに本を読むと、自分の世界に入り込めて落ち着けます。
やはり住み込みバイトとなると知らない土地での生活になるため、何らかのストレスはあると思うんですよね。
普段から本を読まない方も、これを機に1冊本を読んでみてはいかがでしょうか？
メモ帳・日記帳
その日に言われたこと、仕事のメモ、思ったことなどを自由にメモしていくと有意義な生活になるかと。
バイト期間中だけでなく、日ごろから癖をつけたいものですね。
趣味に関するもの
わたしは、ブログを書くために「パソコン」（ASUS zenBook ）。そして「ミラーレス一眼カメラ」（SONY α7Ⅱ）を日常的に持ち歩いています。
重いしものすごくかさばるのですが、もはや生活必需品といっても過言ではありません。
釣り好きなら釣り竿、ゲーム好きならゲーム機といった感じで、持ち込めるものなら少し無理してでも持ち込んでおきましょうね。
趣味も生活の一部。空き時間をいかに楽しめるかが、バイトを最後までやりきる秘策とも言えます。
住み込み先の状況次第で持っていきたいもの
住み込みバイト後は、住み込み先の状況次第で必要なものを考えて準備しておきましょう。
特に、最近はほとんどの方がスマートフォンを持っていますよね。
住み込み先にWi-Fi環境がない場合は、ポケットWi-Fiの導入を考えても良いかもしれません。
わたしも使っている「FUJIWIFI」なら、どのタイミングで解約しても解約金がかからないのでおすすめ。
しかも、実体験ですが田舎でも速度が安定しています。（もちろん、場所によりますけど）
住み込みバイト持ち物まとめ
さて、準備は終わりましたか？
明日からの準備中〜 pic.twitter.com/CXDRc9kJfC
— 末次ゆう🍊そろそろみかん🍊 (@ysgenfu) 2018年11月14日
ある程度まとめてはおりますが、この記事を鵜呑みにせず、荷物を積め終わったらシミュレーションしておきましょう！
「3日間洗濯しなくても大丈夫か？」
「仕事をするときの服装・装備はこれでいいのか？」
「休日はどうやってすごそうか？」
といった感じで、見直してみてください！荷物は多すぎず、でも少なすぎずがポイントです。
どうしても荷物が多くなってしまった場合は、段ボールに入れて郵送しておくことも考えておくと良いでしょう。そこそこお金がかかりますが、快適な生活には代えられません。
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