コラム

田舎の人間関係はドロドロっすね。陰湿。村八分は存在する

どうも、末次ゆう(@ysgenfu)です。山口県の山奥から発信しています。

それにしても、田舎の人間関係って大変ですね。

わたし自身が被害に遭ったわけではないですけど、みんな人間関係で消耗してますわ。

 

田舎の人間関係

「田舎ってみんな優しくて楽しい生活ができそうだよね~」

なんて感じで地方移住を考える人もいらっしゃることでしょう。ダメ、絶対。

結構、ドロドロですよ。都会のご近所さんトラブルとは違った陰湿なケースが多いです。

お互い人のことをボロクソ言うくせに、その人の前だと笑顔で話すんですよね。それが大人だって?

さすがに暴力まではいかないとしても、一度嫌われると元の関係に戻るのは難しいようです。

子供の喧嘩を一生やっているようなものですよ。偉そうなことをいうわけではないですけど、仲直りするのはレアケースみたいだし、やっぱそう。

助け合って生きていかないと後がない田舎でそんな内戦してたらね…。お察しの通りでしょう。

 

田舎ブロックチェーン

田舎って人が少ないから情報伝達が本当に早いです。ジャンルによりますけどね。

この早さ、今風に言うと「ブロックチェーン」と揶揄できそうな勢い。w

ただし、悪い噂だけが広がるし、良い行いをしても悪いようにとらえてしまう人がいます。一部ですけど悲しいことにこれが現実…。

ほとんどが井戸端会議で広がるみたいですけど、あれって毎回同じ人たちが集まるから特定の人を毎回叩けるわけですよ。

その仲良さそうな人たちも、実は裏で文句を言っていることも。ドロドロですな。

 

村八分もどき

村八分ってご存知ですか?

村落の中で、掟や秩序を破った者に対して課される制裁行為であり、一定の地域に居住する住民が結束して交際を絶つこと(共同絶交)である。

Wikipediaより

かんたんに言うと、集落全体から嫌われて絶好される状況です。こうなったら、その村に居場所はありません。

田舎って先祖代々住み着いているパターンがほとんど。相手は動かないので、結局こちらにしわ寄せがきます。

さすがに、『どの田舎にも村八分に遭っている人がいる』とまでは言いませんよ。

言いませんけど、村八分もどきはかなり存在しているかも。

 

「あのお店では買い物しない方がいい」

「あの人の言っていることは嘘だから聞くな」

 

こういうこと、平気で言ってきますからね。学校だったらいじめ問題として全校集会レベル。

鵜呑みにするのはナンセンスですけど、逆にその対象の人と仲良くするとこっちに被害が及ぶ可能性もあります。どうすりゃいいんだ。

両方と上手く付き合えたらいいですけど…。消耗しますよ、それ。

生活上の人間関係は、田舎暮らしを満喫するなら重要になってきます。

例えば、何かしら事業を起こそうとしても逆風が吹いてくることもあるんです。田舎って自治会が強いですから。

いくら自治体等が、移住支援や新規就農を呼び掛けていても住民がNGなケースもあるようです。それくらい田舎はシビアな世界。

 

鳥取の村八分現状鳥取の岩見町にて

これ、日本一周日記では触れませんでしたが、岩見町駅前某商店の写真(旅当時)です。

ここ、笑えちゃうのが『住みたい田舎ランキング1位』らしいんですよ。いや、住めないわ。

これが現状でございます。ここまで酷くはなくとも、似たようなことは津々浦々ありそう。

 

まだ、都会のドライな人間関係の方がある意味で「大人」なのかもしれません。

 

移住した先輩に聞くのが一番

ということで、住む場所は自分でリサーチしましょう。実際に足を運んで。

オススメは、地元の方とお話をするといいですね。いきなりその辺の人を捕まえるのはハードルが高いので、飲食店の経営者や個人商店なんかが話しやすいでしょう。

ただ、移住したとたん態度がコロッと変わるケースもあるようです。はぁ、勘弁してくれ。

となると、一番信用があるのは「移住してきた先輩」に聞くのがベスト。良いところはもちろん、闇の部分も聞いておきましょう。

自治体によりますけど、役場で聞いたらアポまで取ってくれると思います。都会の市役所と違って、田舎の役場は地域の人との結びつきがありますので。

役場だけの意見を聞いて終了はまずいですね。基本、悪いことは言わないでしょうから。住民税が欲しいんですよ。

 

二段階移住

また、大都市からいきなりド田舎はきついので「二段階移住」なんて言葉もあります。

1年くらい地方都市で暮らしてみて、徐々に田舎感覚を養う制度。さすがは移住の聖地・高知県、イカした体制ですな!

田舎だと車が必須になってくるので、運転もなれておきたいですよね。都会じゃ車持っていると、かえって邪魔ですから。

 

まとめ

田舎の闇の部分を語ってしまいました。しかし、現実です。オーバーにも書いていません。

岩美町の看板は具合が悪くなるレベルですね。ここまでなってしまうと、話し合いで解決する感じもしません。

とにかく、住む場所はよくリサーチしましょう。絶対に。

結論、移住した人が多い村ほど信用があります。

そして、気が合う・話が通じる人ができれば心強いです。人は孤独では生きられません。いつか崩れます。

移住は「人」で決めましょう。

反応

ABOUT ME
末次 ゆう
佐賀県出身の22歳。中学生の頃から、「能動的な生き方をしたい」と考え会社に雇われる人生に疑問を持っていた。 高卒2年目で会社を退職し『自転車で日本一周』を目指し旅立つ。 冬場に旅を中断した際、旅よりも大切なことに気づいてしまい、現在は無期限中断中。 緊張するとお腹が痛くなるため、人が多いところは苦手。だけど、好き。 末次悠のプロフィール・経歴