コラム

疲れて一人になりたい時は「本当の一人」になれる空間で

本当の一人 厳風~Genfu~一人の時間が好き

こんにちは、末次ゆう(@ysgenfu)です。

わたしは「一人」が好きです。一人旅もするし、家で一人ぼーっとするのも好きだし、カフェなどで一人考えごとをするのも好き。

ずっと人と一緒の空間を共有すると、「あー、疲れた」となってエネルギーが切れちゃうんです。こうなると、親しい人とでも話すのが辛くなってだんまり……。

こうならないように、定期的に「一人」になる時間を意識しています。

そうして生きているうちに、わたしの中で「一人」にも3つの種類があることに気が付きました。

3つの「一人」

① 精神的な一人

② 物理的な一人

③ 本当の一人

と名付けています。

このことをリアルでお話すると共感してくださることが多いので、同じようなことを考えている方・実践している方もいらっしゃると思います。

精神的な一人

歩く 町中ぶらぶら歩く

精神的な一人』は、カフェや図書館・電車の中などで一人黄昏(たそがれ)ている時間のこと。一人で町中をぶらぶらする時間も、精神的な一人の時間と言えるでしょう。

本当は一人ではないけれど、周りは誰も知らない人。そういう空間だから、空想(妄想)をしながらもすぐ現実に帰ることも可能。

勉強や考えごとがはかどるのは、この「精神的な一人」だと感じています。人が見ているという制約もあるので、自由にも制約がありますからね。

ただし、意識しなくても人の目を気にしてしまうため精神的な疲れが溜まってきます。これが続くときついので、自己コントロールが必要です。

 

物理的な一人

ゲストハウス 共用ドミトリーゲストハウスのドミトリー

物理的な一人は、実家の自分の部屋やネットカフェのブースなどが思いつきます。ゲストハウスのドミトリーなんかもそう。

その空間自体は一人だけど、すぐ外に人がいる状況。「防音がされていない」というのも一つの条件のような気がしますね。

先ほどの「精神的な一人」よりも自分の空間に入れますが、物理的な一人の場合、「音」が漏れてしまいます。

完全にダラダラ過ごすことはできないけれど、服装や過度な音を立てない行動は自由。

すぐ外には人がいるので、安心感がある状態です。例えば、夜何か怖いことを考えても、すぐ近くに人がいるのでどうしようもない恐怖は避けられます。

ただし、完全に気を休められるかというとそうではありません。

性格によるところもありますが、音を立てられないというのはストレスです。十分に精神エネルギーを回復できるかと問うとイマイチです。

本当の一人

自然 海 一人海を見ながら一人

本当の一人は、一人暮らしの部屋や一人のホテル、誰もいない大自然の中などのことです。車の中も近いものがありますね。

スピーカーで音楽を聴いても大丈夫だし、いびきをかいて寝てもOKなので何をしても自由です。(マンションなどでははしゃげないけれどある程度はOKなのでこちら寄り)

完全に自分の空間を維持できるため、ぐっすり寝ることができますし趣味に没頭することもできます。

精神的にどっと疲れた時は、本当の一人の空間でゆっくり休むのが一番。その内、人が恋しくなって外に出たくなりますよ。

ただし、一番楽な空間なので、あまり長くここにいるとダラダラ過ごしてしまいます。そして、罪悪感が生まれてしまい精神エネルギーを消耗してしまうという悪循環です。

一人暮らしをしていた頃は、休日家に一日中いたことはほとんどありません。運よく住んでいた場所は都会だったので、ぶらぶら歩いたり図書館に行ったりして「精神的な一人」の空間と使い分けてバランスを整えていました。

やや疲れたくらいが夜もぐっすり眠れますしね。

自分に合ったバランスが大切

以上、わたしの「一人事情」をお話しました。

人と会うことで精神エネルギーを回復するタイプと、一人になって過ごす時間で精神エネルギーを回復するタイプがいるそうです。

このことは、「内向型を強みにする」という本で詳しく解説してあります。特に、人と会うとどうしても疲れてしまうという方には読んでいただきたい。

自分を知ることは楽しいですし、今後の生き方を考えるうえで参考にもなります。

ぜひ、ご一読くださいませ。

ABOUT ME
末次ゆう
佐賀県出身の22歳。 2年間会社に勤めた後、『自転車で日本一周』を目指し旅立つ。 冬場に旅を中断した際、旅よりも大切なことに気づいてしまい、現在は無期限中断中。ゲストハウスのヘルパーをしたり、すいか援農したり、ドーナツ屋さん開いたり。 緊張するとお腹が痛くなるため、人が多いところは苦手。だけど、好き。 末次悠のプロフィール・経歴