これはやばい。
パワプロが仕事になるかもしれない!!https://t.co/aNxPsYG7AU
— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作りin阿武町 (@ysgenfu) 2018年7月20日
わたしは、『野球』という競技をパワプロというゲームを通じて知りました。これはマジのお話。
それからなんと、高校生のときにはマネージャーとして高校野球に携わるまで好きになってしまう。ゲームがきっかけでこんな体験をしたことがあります。
今回のプロ野球eスポーツ参入もゲームを通じて、野球というものを知ってほしいという狙いがあるようです。
パワプロで飯が食える時代がくるかもしれません。高校にも、ゲーム部とかパワプロ部とかできるかも。
eスポーツとは
eスポーツとは、「エレクトロニック・スポーツ」の略。
日本ではあまりなじみがありませんが、ゲームと一種の競技・スポーツとして捉える際に用いられます。
実際に、ゲームだけで年収1億円稼ぐ選手もいるほど。主に、大会の賞金やスポンサー料が収入源となっています。
詳しくはWikipediaでどうぞ。
「パワプロeスポーツリーグ」プロテストの概要
今回のパワプロ・プロリーグ2018は全選手をプロテストにて採用するようです。
パワプロのオンライン対戦機能を通じて予選を開始。上位に食い込めると、オフライン選考会に出場でき、実技審査と面接審査を経て36人に絞られるとのこと。
参加資格は、『満15歳以上、かつ義務教育課程を修了されている方』に限るそうです。中学生以下の参加はできないようですね。
参加資格をクリアしている方は、PlayStationⓇ4/PlayStationⓇVita版「実況パワフルプロ野球2018」および「実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2018」の、「チャンピオンシップ」モード内で開催される、「プロテスト オンライン予選」より誰でもエントリー可能。
詳細は公式サイトをご覧ください。
賞金
気になる賞金についても触れておきましょう。
実際のプロ野球12球団から3人ずつ指名されていきます。仮にわたしが『ソフトバンクホークス』から指名されたとしましょう。
そして日本シリーズを優勝したら、1,070,000円ゲットできちゃうというわけです。やばい、やばすぎる。
更に、個人部門でも150,000円の賞金が用意されていました。
これらの他に、試合参加費として10,000円が支給されます。
e日本シリーズ優勝:¥1,770,000(1チーム3名合計¥5,310,000)
<内訳>
eペナントレース出場(¥70,000)+eリーグ代表決定戦出場(¥50,000)+eリーグ代表決定戦ファイナルステージ出場(¥130,000)+e日本シリーズ出場(¥380,000)+e日本シリーズ優勝(¥1,070,000)+試合出場(7日×¥10,000)
公式に発表されている賞金例。仮に12球団のトップに立てたら170万円もの賞金ゲット。夢がありますね!!
みんなもレッツパワプロ!
パワプロのプレイ動画は、ユーチューバーのましゅるむさんが面白いです。ぜひ参考に。
さて、バットは振らなければ当たりません。練習あるのみ。
一昔前なら、「ゲームはするな」なんて言われていましたが、今はゲームで飯が食える時代です。パワプロプロリーグも、これからどんどん大きくなり賞金も増えていくことでしょう。
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