すえぽん(@ysgenfu)です!
八木仁平さんの以下のツイートを見て、わたしも「〇円あれば大丈夫」という感覚を得るために理想の生活費を計算して表にしてみました!
久しぶりにミニマルライフコストを計算したら、16万円だった。
月16万稼げば、固定費をまかなって最低限生きられる。
この「○円あれば大丈夫」という感覚は、幸せに直結するので定期的に確認しておくと良いよね。
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2019年1月9日
もちろんこの金額は人によるので、各自計算してみてください。
僕の計算表はこんな感じです。 pic.twitter.com/qi9dXGjde2
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2019年1月9日
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末次の理想の生活費
では、さっそく表をお見せします。
『固定費』は、最低限の生活をするために必要なお金
『変動費』は、理想の生活をするために欲しい追加のお金
最低限13万円。理想としては19万円もあれば理想の生活ができることがわかりました。
もちろん、次回見直したらもっと増えていることでしょう。少なくとも、22歳時点での末次はこんな状態ですってはなし。
『固定費』も見直せばもう少し減らせるかなと思っています。2月に購入予定の車の維持費が結構きついですね……。文明の利器に手を出す代償はでかい!
外食もたまにしたい派なので、食費の内訳に外食費で1万円くらい入れています!居酒屋にも月1くらいで行きたいし……!!
万が一に備えて、仕事を辞めた後も民間の医療保険には加入したままです。独身ですが死亡保険もつけているので、月に8000円くらい。解約すると条件が悪くなってしまうので、今のところ解約は考えていません。
『家賃』は、空家バンクの物件を賃貸で借りた場合を想定しています。都会に住むつもりはありませんし、田舎の空家を借りて生活したいなぁ、と。
今後、増えていく
子供が生まれたらかなり増えるから、手堅く40万円は必要…?
新しい家を建てるくらいなら、古民家リノベしたいと思っているから、住宅ローンはないにしても、人並みの生活ってやっぱお金かかるんだなぁって。
— すえぽん🍃さいき市プチ移住 (@ysgenfu) 2019年1月10日
結婚して子供ができたら増えることは明白です。どれくらい増えるのかな……。実際にそういう状況になったら計算します。
以前は、「将来自分で家を建てたい!!」と思っていたのですが、最近は「古民家買ってリノベしたい!!」という思いの方が強くなってきました。知り合いに多いから自然とそっち路線に乗っかっています。
空家バンクを見ていたら夢が広がります。大家さんとのやり取りは少々大変なこともありそうですが、100万円~300万円くらいで広大な土地付き物件が手に入ることも……。
リノベ費用がかかったとしても、一般的な住宅ローンほどはかからないでしょうし!
田舎に住んで、たま~に都会に顔を出すみたいな生活に憧れております!!
みなさんもぜひ計算してみましょう!
みなさんも各々、家計簿を付けて家計管理されていると思います。
ただし、月々にかかるほぼ一定の『固定費』は管理していても、理想の暮らしを表した『変動費』は把握されていないのではないでしょうか?
釣りが趣味なら月に2回の遠征費を加算したり、写真が趣味ならレンズ購入のための資金を積み立てたり……。
「○円あれば大丈夫」という感覚を持つことが幸せに直結することのソースは、この本。
お金がたくさんあるかどうかは幸福にあまり関係なく、それよりもお金の心配がないことが大事とのこと。
心配をなくすために最低限を確認しておくといい。https://t.co/jVUhFROfum pic.twitter.com/iO95qmoGOc
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2019年1月9日
お金が「もっともっと」と無限に欲しくなるのは、自分がどれくらいあれば満足するのかを知らないから。
喫茶店でコーヒーを10杯頼む人はいないよね。それは自分のお腹の満足量を知ってるから。
お金に振り回されないコツは、満足量を知ること。
— 八木仁平 / 自己理解の専門家 (@yagijimpei) 2019年1月10日
八木さんの感覚が100%理解できているわけではありませんが、お金だけに振り回されないよう、自己理解を深めていけたら良いですよね。
玄米買いたいなと思ってお店行ったら1kg1000円くらい……。
健康に生きるにもお金がかかる。
自分で作るのが一番だなぁ。
— すえぽん🍃さいき市プチ移住 (@ysgenfu) 2019年1月10日