末次の脳内note
語り合いから学ぶこと

お金と無縁で生きていけないけど、労働で消耗するだけは避けたい

労働で消耗

無職で旅をする悩み・恐怖の中に「お金」というものがあります。

 

「お金があっても幸せになれない」

「少しのお金で楽しく生きる」

 

なんて記事や本が出回っている今日。確かに、「幸せ」というものの考え方の一つでしょう。

ただ、それでもお金は大切です。お金があって幸せになれないとしても、お金がなければ不幸になります。少なからず、日本という国では。

世界一周のために労働

先日泊まられたゲストさんの中に、2013年から『世界一周』に挑戦し、お金が無くなったら日本に戻りバイト。またお金が貯まったら旅立つという生活をされている女性がいらっしゃいました。

今は2018年ですから、かれこれ5年目。この生活をこれだけ続けるのも、相当な信念がないと難しいことでしょう。

何か目的があるのか尋ねると、「好奇心」という回答が。それで5年間この生活。旅が本気で好きな方だなと感じました。

 

旅に関する考え方は人それぞれ。わたしだって『自転車日本一周』のために、時間とお金を割いています。その経験から何かを学びたいという自己投資です。

自己投資に懸けるお金のために労働もしました。(関連:きつい?みかん農家で住み込みバイトを1カ月間やってきた感想

 

「労働=学び」にしたい

言い訳っぽくなりますが、今回のみかんバイトは100%労働と思っていません。

わたしは一次産業に興味があります。その中でも、イチから創意工夫を重ねて育てあげる「農業」に惹かれています。

今回のみかんバイトはバイトとはいえ、「農業」に携わる良い機会になりました。

天候・物価・他の農家さんの取れ高・・。様々な障害を乗り越え、工夫しないと食っていけないという大変さを少しは知ることができ、今後の学びに繋がっています。

 

今回、ゲストハウスで「アルバイト」の話になりました。

 

「カラオケ店で夜のバイトを考えているんだけど、これで良いのか迷う。お金のための労働だけで時間を使いたくない」

 

わたしもこれに賛成です。

ちなみに、社会人を経て退職し、自分の夢を追いかけている最中の方。これがバイト経験のない学生さんだったら「経験」になりますが……。

カラオケバイトから学べることがないとは言いません。接客・清掃・調理などが学べるでしょう。全ては意識次第。

 

しかし、「目的は?」と聞かれると「お金」以外に他なりませんよね。カラオケ店を経営したいならまだしも…。

第一に、お金があったらカラオケ店でバイトなんてしませんから。

 

「では、何をするのか?」が難しい

それでもお金は必要です。

食費・通信費・税金・趣味娯楽・交際費などなど、頭が痛くなるほどの支出がありますからね。

 

「では、何をするのか?」

 

学べるバイト…?

通常、なかなかありませんよね。求人サイトに載っているのは、大手チェーン店をはじめとした時間労働ばかり。

 

となると、『インターネット』という手段が考えられます。


「ランサーズ」や「ココナラ」など、スキルがあればネットでも稼ぐことは可能でしょう。その方は、前職でSNSコンサルの仕事をされていたため、より現実的です。

ただ、それも「夢」とはかけ離れている。稼ぐにもこの分野では報酬が安定しない。そういう結論になりました。

骨董品の店舗を持ってあるので、インターネットで販売してみるという案もあります。ただ、それも本来の趣旨と異なってしまうので却下…。

 

お金は欲しいけど、学べること・好きなことをしたい。わがままですよね。

でも、その感覚はよく理解できます。何かうまい方法があるはず。そう考えてしまうんです。

 

仮にネットで稼げたなら



仮によくある情報商材のうたい文句通りに、「月10万円」稼げたとしましょう。経験上、家賃や車がなければプラマイゼロで何とか生きていける額です。

ただ、その空いた時間に引きこもりニートしているようでは前に進めません。むしろ、後退してしまいます。

わたしなら、会いたい人に会いに行く。行きたい場所に行く。こうします。

 

「移動距離とアイデアは比例する」

ライターの高城剛さんはこうおっしゃっています。

 

アルバイトだと拘束時間がありますし、頑張っても時給制。時間を消費しないと稼げないのは辛いことです。

 

労働で消耗するだけは嫌

記事にしたくせに、ぶっちゃけ答えが出ていません。

興味本位で「学びながら稼ぐ」とググってみると、情報商材ばかり。そういうじゃなくてさ💦

 

ただ、安易に労働をするというのは避けたい。これだけは言えます。

お金と無縁にはなれません。というよりも、自分で商売をするなら、よりお金と接する機会が増えるばかり。

 

  • 自分の好きなこと
  • 将来を考えて学べること
  • 時給制でないこと

 

この3つを満たす条件で働けたら何よりです。お金を稼ぎながらも、有意義な時間になることでしょう。

 

時給の良いバイトや期間工などでサクッと稼ぐのも生き抜く手段の一つ。わたしの周りにもそういう方がいらっしゃいますし、否定はしません。

ただ、時給が安くとも「将来につながる仕事」が出来るのなら…。そちらが楽しいし充実した日々を送れます。

「労働で消耗だけをしない」

難しいテーマですね。進歩があったらまた記事にします。

ABOUT ME
末次 ゆう
佐賀県出身の22歳。中学生の頃から、「能動的な生き方をしたい」と考え会社に雇われる人生に疑問を持っていた。 高卒2年目で会社を退職し『自転車で日本一周』を目指し旅立つ。 冬場に旅を中断した際、旅よりも大切なことに気づいてしまい、現在は無期限中断中。 緊張するとお腹が痛くなるため、人が多いところは苦手。だけど、好き。 末次悠のプロフィール・経歴