オロロンライン、向かい風か?横風か?【日本一周123日目】

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一度きりの人生をアクティブに。21歳。高卒2年目の3月、会社を退社し自転車で日本一周!【2017年4月24日出発】定義は、全都道府県県庁制覇。相棒はMIYATAのEiger・カメラはRX100M3から盗難に遭いα6000を使用。WordPressで「厳風〜Genfu〜」というブログ書いています。思ったことは何でも書きます!人生楽しく迷子っす(๑•̀ㅂ•́)و✧

2017.9.4(月)

昨晩はちょっとした事件がありました。

同じキャンプ場の方と地元の方が口論になった模様。23時近くで私は寝ていたため理由は知りません。
地元の方が20分近く「俺がうるさいならここでキャンプするな」とそれはそれは大きな声で怒鳴る一方。

酔っ払い?危ない人・・・?
変にテントから出て巻き込まれたくなかったので何もしませんでしたが、間もなく警察が来て決着がついたようです。

こういうことがあるから、キャンプ場は閉鎖になって行き、無料から有料の施設へと変わってしまうのでしょう。誰が悪いのかは知りませんが、トラブルだけはやめて欲しいですよね。

オロロンライン、準備はよいか

快晴とはいきませんが、雨の心配はなさそうです。

テントの中で昨日のブログを更新していると、9時前。少し出遅れてしまいました・・・。

近くの公園でいつものセコマセットをいただきます。

ここでしっかり栄養を摂っておかなければ!下手すると、オロロン泣かされます(Twitterフォロワーさんより)

飲料水は昨日のマックスバリューで仕入れ済み。気温も高くないため、水の心配はありません!
トイレを済ませて、レッツオロロン( `ー´)ノ

オロロンラインへ突入!!

昨日から何回もオロロンラインと言っていますが、簡単に解説しましょう。

ライダーやチャリダーから『絶景を見ながら思う存分走ることが出来る聖地』と崇められている道路なんです!

実際のオロロンラインの定義は、小樽から稚内までの日本海側を沿った道路の愛称になります。

「オロロン」の由来は、「オルルーン、オルルーン」と鳴く『オロロン鳥』から名付けられたんだとか。
現在、このオロロン鳥はほとんど見ることが出来ないそうです。

早速進んでいきます。いきなり謎の看板が・・・!

跡から調べてみると、ここ小平町で「カモハシリュウ」という恐竜の化石が発見されたんだとか。
それを全面的に発信してくれないとねぇ(笑)何のことかわかりませぬ(; ・`д・´)

完全に海沿いを走るルート。パーッと晴れてくれたらなー(`・ω・´)

本当に何もありません。ひたすら道路を進むのみ。
ただ、オロロンラインの恐ろしさはこんなもんじゃないはず。。

まだまだ山陰の道路の方がきつかったぜ( ̄ー ̄)

途中休憩。右側の像は、北海道の名付け親の方でした。

蝦夷県じゃダメだったのかな??少しだけ疑問に思います(^^ゞ

大学生チャリダー

道の駅おびらに到着!

夏休みを利用して、九州から日本縦断している大学生と会いました。なんと、ここまで1ヶ月。。
私は123日目。なんだこの違いは(笑)
まあ、ゆっくりやってますから問題ありませんけど( `ー´)ノ

学生のうちに一人旅の経験が出来る。いや、「したい」と思えるって凄いなと改めて感じます。

いくら、自転車が好き!アウトドアを存分に満喫したい!という人でも、自転車で日本縦断となると話は別。必ず難所を通るはずですし、順調に進むことなんてほとんどありません。

この旅の経験や精神力・人と話した内容は、絶対この先活かされていきます。いやー、若いっていいことだ。←年齢変わらない。

みなさん写真を撮られていたので便乗。

補給食は食パンと蜂蜜シロップです。

本当は純粋な蜂蜜が身体によいのは分かっているのですが・・・。値段には勝てません。
旅中に何枚食パンを食べてきたのやら・・・?常にストックしています。

ここで休憩することが出来るそうですが、さすがにね(笑)
写真を撮るだけで誰も入ろうとしませんし(; ・`д・´)

苫前での不運

この先も順調に進んでいきます。景色は特に変わらず。曇り空と海が見えています。

第一の目的地である「苫前(とままえ)」へ入りました。

カントリーサインが熊なのですが、これには大きな理由があります。それに関しては後程。

頭上をどす黒い怪しげな雲が覆います。パラパラと雨が降ってきました。

しかし、ここはオロロンライン。雨宿りする場所すらありません。。

海沿いということもあり、朝から風が強いです・・・!

これで向かい風だったら発狂しますわ(‘Д’)

ちなみに今日は追い風です\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
向かい風だろうと警戒していたので、ホント嬉しい!スイスイ進んでいきます!!

また熊だ。しかも可愛さゼロですよね。。夜中見たら本気で間違えそうな勢いですな。

セイコーマートで補給しておきましょう。

オロロンラインのこの区間は、このセイコーマートをいかにうまく使うかが勝負なんです。
特に自転車の場合、1店舗でも見逃すと20kmは進まないといけません。

頑張って漕いでも、私の足で1時間。この間を空腹or水分不足で走るのはかなりきついですし、下手すると命の危険だってあります。

今日のアイスも昨日に続き、セコマブランドのメロンバー。

値段も同じですが、こちらはフルーティーな仕上がりなんだそう。
個人的には、昨日のシャーベットに軍配が上がります!

そしてやってきたのが「苫前郷土資料館

ここで学びたかったのは『三毛別羆事件』という、1915年に発生した人食い熊の事件について。

この事件を知ったのは、「小さな旅の博物館」へ泊っていた日の夜なのですが、寝る前にWikipediaで調べるとかなり詳しく事件の様子が書いてあって驚きました。
それと同時に、生々しすぎる事件の様子。熊の恐ろしさを文章ながら実感。この資料館に当時の様子を詳細に知ることが出来ると聞き、やってきたのです!

簡単なあらすじを述べると・・・。

熊が食料を探しに人里に下りてきたのですが、そこで反発してきた人間を殺します。そしてその肉を食べてしまい、人の肉が美味しいと認識。それからその里(三毛別)の人家を襲い、家の中にいた人間を食べていくという事件。人間を保存食にしようと、バラバラにして土に埋めようとしていたそう。
開拓民7人が熊に襲われ死亡しました。重症者も3人。熊に頭をかぶりつかれた人もいます。

詳しくはWikipediaに小説のように詳しく載っている他、「北海道三毛別・史上最悪のヒグマ襲撃事件」という本も発売されているようです。

実際の現場にも、当時の様子を再現した施設があるのですが、少なくとも自転車で行きたくはありません。

前置きが長くなりましたが、実際に入ってみてみましょう(”ω”)

ふぇ?

月曜日は休館とな・・・!
休館とは??

はい、ということで、今回はスルーします。熊は怖い!

無料で古代の建物を見ることが出来るコーナーがありました。

これ以上でもなく、これ以下でもない。よく見る住居ですね(ヤケクソ)

左ひざの痛み

海の向こうにうっすらと島が見えますでしょうか?

「焼尻島」と「天売島」という離島。羽幌という町から船が出ているので、観光で渡航することも出来ます!

・・・ここに来るのが、あと3週間早かったら行きたいところですが。寒くもなっていますし、季節外れてから高いお金を払って渡航するのはちょっとね
そのぶん、本土を満喫しましょう\(^o^)/

ただ、相変わらず左ひざが痛いんですよね。自転車を漕いで10kmも走ると痛みが出てきます。
漕ぎ方やポジションがおかしいのかもしれませんが・・・。

せっかくの楽しい旅も、体の不調が出ると満喫できません。

本日の目的地だったキャンプ場が、良く調べてみると有料だったようです。手前には無料のキャンプ場がありますし、夜には星が綺麗に見えるようです。
そして、足が痛いのに無理したくもありません。

脳内会議は全員一致で可決となりました。

本日ラストのセイコーマートへ!明日朝の分の食料も買っておきます。
ここまでお店がないのも不便ですが・・・。地元の方はどうされているんでしょう??

・・・なんて疑問に思いましたが、文明の利器「車」があるではないですか!?
いつも自転車目線で物事を考える癖がついてしまい、てっきり忘れていました。

4kmほど漕いで金比羅岬キャンプ場の入口へ到着!!

ラストの上りがなかなかきつかったです。まあ、今日は温泉で療養しましょう(*´ω`*)

金比羅岬キャンプ場・しょさんべつ温泉

噂通り、受付不要&無料のようです(^^ゞ

ちなみに、近くにある「初山別村オートキャンプ場 」は有料なのでご注意を!!

立派な芝生の上にテントを張らせてもらいます。シーズンではないとはいえ、そこそこ人は多いな!

夜はご覧の天文台からも星を眺められるそうです。大人200円。

金毘羅岬展望台」昔は吹雪や高波等で遭難する船が相次いだんだそう。

そのため、海の神様の名前がそのまま付けられています。

観光客の食料を狙っているな。。

私も何度ビニールを破られたことか・・・。幸い、食料を盗られたことはありませんけどね(`・ω・´)

幻想的な景色が見えます( ^ω^ )

夕日でオレンジ色に輝いているところもいいね!

海岸に下りると、またまた面白そうな場所が広がります。

この岩の間でも寝られそう??虫がいそうなので除きませんが(笑)

海の上に鳥居がありました。

これも海難を鎮めるためのものでしょう。

向かい合わせに神社がありました。参拝します。

その後、道の駅しょさんべつへ入ってみることに!

まさかの有名人の色紙がこんなに(笑)

女子バレーの日本代表監督や、内藤大助など。ファイターズの選手も来ていますが、読み切れませんでした。

陽が沈んでいきます。カメラを構えた人が多いこと。

能登半島で同じような景色を撮りましたねぇ。懐かしいわ!

【日本一周33日目】能登の先端「禄剛崎」から見る夕日~能登半島の魅力を巡る~

2017.05.29

夕日に甲乙ありません。

しょさんべつ温泉岬の湯

真っ暗になる前に、温泉へ行っておくことに。

とは言っても、キャンプ場から徒歩2分。併設されています。こりゃー便利すぎぃ!!

ホテルがメインの建物ですが、日帰り入浴も500円で可能です!

さすがはホテルの温泉。中は綺麗にされていました!
露天風呂が海に向かって設置されてあり、夕日を見ながらゆっくり浸かることも出来ます。
今回は残念ながら真っ暗になってしまいましたが・・・。

今日だけ限定でソフトクリームが100円セールになっていました(๑•̀ㅂ•́)و✧

迷わず購入。本格的なソフトクリームは美味しいに決まっていますが、高くてなかなか手が出ません。
ご当地ものも多いのですが・・・。300円でしょ。本当に食べたいと思ったものだけ食べます(`・ω・´)

すっかり暗くなってしまいました。湯冷めしないうちにテントへ入ろうかと思いましたが、ちょっとだけ星空撮影にチャレンジしてみます。

なかなか上手くいきませんね・・・。難易度高いわー。
風もかなり強く、三脚が震えてしまうこともしばしば。

諦めて、テントに入るなり相当疲れていたのか寝るまでの記憶がありません。
オロロンライン最終戦に向けて、しっかり回復しておかなければ!

今日のまとめ

そういえば、旭川で野球観戦した夜に旅の相棒と出会いました(*´ω`)

ハンドル根元で共に走行中です!

・翌日夜、稚内森林公園キャンプ場にて。

今日のデータ

出発:留萌黄金岬キャンプ場(北海道留萌市)
到着:金比羅岬キャンプ場(北海道苫前郡)
走行距離:78.1km(合計6053.8km)※6000km突破!
出発&到着時刻:9:30~16:50

家計簿

食費:1060円(パン×3、アイス、おにぎり×2、ペペロンチーノ、焼きそば)

合計1060円

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たくさんの方に読んでいただきたいです!

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6 件のコメント

  • このあたりは、どこをどう走っても「うひょーっ!」ってなるスポットが満載ですねw

    もう過ぎてしまったと思いますが、初山別のみさき台公園は、道の駅のwifiが終日生きているので、夜中でも道の駅のベンチで通信が可能だったりします。

    あと、天売・焼尻の海は本当にすばらしいので、チャンスがあればいつかぜひ。
    個人的には積丹ブルーよりも美しかったです。

    オロロンラインを走り切ったあとのノシャップ岬には、

    樺太食堂 – ウニ山盛りの「ウニだけウニ丼」はお値段張るけど食べないと後悔の一品
    ノシャップ港の博物館 – 南極探検隊の展示が地味にすごい

    という地味オススメがあったりします。

    道中サロベツ原野も、内陸側の道も負けず劣らず良かったり、原生花園とかあって、どちらも走りたい!となって悩まされますね。

    ぜひ、直感を信じて、心のままに進んでください。
    すばらしい場所や人と縁がありますように。

    • いやー、「うひょーっ!」でした(笑
      日本なのか錯覚する絶景スポット。ただ、自転車では最初で最後かもしれません(*_*;

      なんと!笑
      気づきませんでした。失敗です(^^ゞ

      ウニ丼とは…笑
      発狂しそうなお値段ですね(・∀・)

      ありがとうございます!気ままに進んでいきます\(^o^)/

      • そーなんですよねー

        通り過ぎた後で 「こんないい場所があった」 情報を知ってジタバタ。

        こればっかです(笑)

        「ウニだけウニ丼」は、ぶっちゃけ3日分くらいの食費に相当しましたが、
        個人的な思い入れがあって清水の舞台からジャンプした思い出があります。

        でも、ガイドに従って段取り通り進むことが目的ではないので、
        自分の考え、行動で新しい風景を切り開く過程自体が旅の値打ちだと思ってます。

        おすすめスポットを知らずに通り越したり、狙って行った場所が空振りだったりとかたくさんありますが、

        「縁があればまた来れる」
        「むしろもう一度来いよ。という天命に違いない」

        と能天気に考えています。

        Listen to your heart.

      • ウニだけウニ丼は、セレブになったら食べに行きますね(笑)
        食べ終わったあと、ノシャップ岬から飛び降りそうな勢いです(¯―¯٥)
        天命に身を任せるのも、驚きの出会いがあって面白いなと感じています。

  • 苫前のヒグマ事件現場に実際行きました(バイクで)
    途中、犠牲になった方々を慰霊する社があったり。
    現場の木の塀のむこう側にヒグマのハリボテが立っているのですが…あれが実際のサイズだとすると…戦車でもないと勝てないかも。( ̄▽ ̄;)

    樺太食堂はウニ丼の他、イクラやホタテのトッピングや、二段重ね(ご飯→ウニ→ご飯→ウニ)丼があったと思います。
    また丼を食べた人にはオリジナルステッカーをあげてました。レジの横にはルーレットがあって大当たりは支払い無料になったり。今はどうかな?

    ウニは時期的に今月いっぱいくらい。なので食べておいても損はないかも。

    • 山の中へ行かれたんですね!自転車や徒歩で行くのは自殺行為でしょうから……。
      戦車ですか…。私も写真を見ているだけで恐ろしくなりました。

      ルーレットがあったんですね?!強運があれば、無料になっていたかも?

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