こんにちは、ゆかいです!
先日、用事があって福岡県に行きました。
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それから地元の大阪まで帰らないといけなかったのですが、やっぱり少しでも安い方がいいじゃないですか?!
新幹線は早く着いて楽だけど、やっぱり高い…。
飛行機も早割なら安いけど、今回は急遽決めた帰省なのでやはり新幹線と同額くらいかかってしまう…。
ということで、博多駅から出発する深夜バス(オリオンバス)を利用しました!
目次(タップで移動)
オリオンバス乗車(博多駅筑紫口総合庁舎前)
オリオンバスの乗り場は、「博多駅筑紫口総合庁舎前」と「小倉駅北口 KMMビル前」の2箇所です。
私は、博多駅筑紫口総合庁舎前から乗車しました。
出発の15分前に集合となります。夜だから誰もいないのかなと思い、少し早めに向かうと乗り場には優しいお兄さんがいて案内してくださりました。
15分前にはもう、たくさん人が並んでいました。その次のバスの乗客もちらほら並び始めていましたよ。時間厳守ですからね。
他の路線もこのお兄さんが案内しているようなので、分からないことがあったらすぐに聞きましょう!
順番に荷物を預けると、「タグ」をもらうのでなくさないようにしていざ乗車!!
名前を言うと、バス側の方で予め席を振り分けてられているので、座席番号を聞き指定の座席へ座ります。
無事に席を見つけて座れました~
オリオンバス内部(ブランケット・USB充電)
女性は前の席で固めてあり、隣も女性でしたので安心でした。男性は後ろ側になるようです。
座席は4列シート。
のびのびプラスシートだったので、リクライニングを倒さなくてもひ広々している印象です。普通の4列シートは窮屈なので助かります。
ブランケットとUSB充電がついていました。充電ケーブルは自分で用意しておきましょうね!
私は、半袖で乗り込んでしまったのでブランケットがあり助かりました。9月後半になってくると、福岡の夜も肌寒いです…。
ブランケットをかけていても少し寒かったので、上着はあったほうが安心ですね。
サービスエリア3箇所で休憩
博多駅を出発し、小倉駅を経由します。
そのあとは3箇所のサービスエリアに止まります。
最初の「美東サービスエリア」では、15分ほど時間があったので、歯磨きやお買い物をされている方もいました。
特に飲み物を買い忘れた方はここで買っておきましょう。喉カラカラだと眠れないこともありますからね。
ここをすぎると室内の照明が消えます。
残りの休憩箇所では、その場所に着いてもアナウンスはなく、都度、照明が着くだけでした。
細切れでしたがリラックスして休めましたよ!
そして、寝ている間に関西に入りました。特にきつさも感じません。
到着
神戸三ノ宮、大阪そして京都。大阪での降車でしたが予定時刻より20分ほど早く着きました。早朝は渋滞もないですしね。
初めてこの区間の夜行バスを使いましたが、思ったより快適で料金も安く済んだので満足しました(^o^)丿
深夜バス、乗車前に用意しておきたいもの
深夜バスに乗る前に、購入しておきたいもの・人によっては欲しいものを並べておきます。一度お確かめください!
食べもの
事前に夕食を済ませていても、お腹がすくかもしれません。
途中で自由に降りることができないため、パンやおにぎりなど軽食の準備をおすすめします。
腹が減っては、バス内でゆっくり寝ることもできませんしね…!
飲みもの
飲みものも必須ですね。特に、バス内は空調が効いて乾燥していることが多いです。
喉が渇いても十分な睡眠を取れません。準備しておきましょう!
懐中電灯(アプリでもよい)
0時を超えると、バス内が真っ暗になります。
翌朝に降車する際も薄暗くなっているため、懐中電灯があると便利でした。
とはいっても、わざわざ購入する必要はなし!スマホアプリで十分です。
酔い止め(人による)
酔いやすい人は、バックに忍ばせておくといいでしょう。
特にバスは後部座席が酔いやすいといいます。どうしてもひどい方は、乗車前に係りの運転手さんに申し出ておくと、前方座席にしてくれると思います。
モバイルバッテリー(人による)
バス内の娯楽は限られてきます。
音楽を聴くにしても、ネットサーフィンをするにしても、現代人にスマートフォンは不可欠。
カルスト号にはコンセントがないため、充電を切らさないためにもモバイルバッテリーを準備してくといいですよ!
末次愛用中→【Anker PowerCore 20100】
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