こんばんは。
いや、「おはこんばんにちは」
げんふう.comを運営している「すえつぐゆう」さんのご厚意で記事の寄稿をさせていただきました
まるめがねと申します。
僕は基本的には、旅行はあまりせず、インドアでゴロゴロしているタイプなのですが、「すえつぐゆう」さんの自転車で日本一周と言う記事を見て、ぼくが体験した数少ない旅行の思い出を語りたいなと思い寄稿させていただきました。
そんなわけで
今回の記事では、僕が2020年の1月にオランダに行った際の思い出を少しだけ語ろうかなと思います。
オランダ旅行の詳細についてはこちらから
オランダに旅行した理由
僕がオランダに旅行した理由は、友達のお誘いがあったからです。
非常にシンプルな理由ですね(笑)
冒頭に述べたように、僕はインドアなので、あまり自分から旅行するような性格ではないのですが、ノリは非常に軽いので、誘われた瞬間に「いいよ」と言ってオランダへ旅行することが決まりました(笑)
ただ、ぼくは少しだけ「疑問」があったのです。
ヨーロッパに行くのであれば、なぜ「フランス」や「イギリス」、「ドイツ」、「イタリア」と言った観光名所や名産物がある場所ではなく、「オランダ」なのかと。
なので、そのオランダ旅行に誘ってくれた友人に聞いてみたところ、こんな返答がきました。
「アムステルダムと言う地では、日本で違法とされていることが合法だから」と
これを聞いた僕は、「えっ!?」です。
ぼくの友人は基本真面目な性格なので、アムステルダムの地で違法なことをしたいのか!?
なんかストレスたまっているのかと思いました(笑)
まぁ、そんなストレスが溜まった友人の姿も見てみたいということで「オランダ旅行」がその日のうちに決定しました。
オランダ観光
片道10時間程度かけて、オランダのスギポール空港につき、すぐさま「アムステルダム」を観光しました。
スギポール空港からアムステルダムは近いため難なく行ける距離にあります。
ちなみにアムステルダムは、名前の最後にダムと言う言葉があるように、水の上の都です。
そのため、橋が至る所にあり、水面が非常にキレイです。
夜のイルミネーションも綺麗であり、洋風の建物とマッチしていて、美しさに魅了されます。
また、建物も非常に大きいため、雰囲気に圧倒されたりしました。
ただ、1月に行ったせいか、非常に寒かったです(笑)
アムステルダムでは、こんな光景が!?
アムステルダムの売店では、よくこんな風景を見たりします。
これは、日本で禁止されている「あのやつ」ですね。
また、コーヒーショップでは、普通に「あのやつ」が買えたりします。
コーヒーショップのお店に入ってみましたが、雰囲気は結構怖かったです( ゚Д゚)
また、レッドライト通りと呼ばれる「いかがわしい」お店がたくさんある道があります。
レッドライトに照らされながら、女性が窓の前でアピールしている場所です。
雰囲気は、観光客が多いため、それほど怖さはなかったですが、日本では普段見ることがないため、非日常感が味わえました。
ちなみに当然ながら、僕は入っていません(笑)
価値観の変化
僕がオランダ旅行をして、考えが変わったというのは、日本で違法となっていることが本当に悪なのかと言うことです。
オランダは、様々な誘惑が合法化されていながら、2018年の「世界で最も安全な国」17位になっています。(日本は10位)
なぜそれが違法なのかを考えずに、親や先生から言われたからダメなのだと断定するのはあまり良くないのではないかと思うようになりました。
たとえば、大麻は海外では、治療用に使われています。
日本では治療用にすら大麻を使うことができないため、別の2, 3番目に効果がある薬を使わなければなりません。
それは患者にとって身体的・精神的ダメージを考えた時に、その治療が最良だとは思えないのです。
また一つの文献では、依存性に関してはコーヒー程度であり、お酒、たばこの方がよっぽど依存性が高いと言われています。
価値観の違いによって、何が正しいかは人によって異なりますが、僕自身にとってなかなか考えさせられる海外旅行でした。
そして、この旅行を通し、そんな考え方を友達は僕に伝えたかったんだろうなと言う印象も受けました。
「固定概念に縛られるな」と。
大麻の危険性についてちょっとだけ調査した記事がありますので、もしよかったらこちらも見てみてください。
おわりに
そんなこんなで、オランダ旅行について書いてみました。
ぼくは、かれこれ台湾、中国、オランダと3か国目になります。
やはり、海外に行くと慣れていない土地のせいか、どこか不安な状態で観光しているため、一つ一つの行動が脳裏に焼き付いています(笑)
僕自身のブログでは、旅行記事はあまり人気がありませんが、「げんふう.com」さんのメインコンテンツである日本一周の記事にあやかり僕の記事も読んでくださると幸いです!
記事を読んで頂いた皆様、そして寄稿させて頂いた「すえつぐゆう」様、ありがとうございました。
それでは、また。
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日本と海外との価値観の違い。日本では悪いものでも、海外では良いものがある。逆もまたしかり。いろいろと考えさせられる記事でした!ありがとうございました!
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