萩市街地と阿武町のアクセスについて。
今回は、JRとバスの2通りを写真付きでご案内いたします。
JRとバスの違いは、所要時間と乗り場。
※JRの所要時間は、奈古駅まで。バスの所要時間は、道の駅阿武町までをご案内しています。
所要時間は、約16分
運賃は、片道240円
乗り場は、「東萩駅」・「萩駅」
両駅とも、街の中心部からやや離れているため、観光をするには徒歩やバスでの移動が必要。
所要時間は、約30分
運賃は、片道390円(道の駅阿武町・奈古駅まで)
乗り場は、「萩バスセンター」
萩市街地の中心部にバスセンターがあるため、移動が少なくラク。東京や大阪までの深夜バスもある。(過去記事:カルスト号レビュー)
目次(タップで移動)
JRで移動する場合
JRで移動する場合は、「東萩駅」か「萩駅」から『益田・木与方面』の列車に乗車しましょう。
一日9本運行しています。【時刻表はこちらから(Yahoo!路線情報)】
一部、東萩駅始発の列車があるため、萩駅からの乗車をお考えの際は注意が必要です。
また、往復される際も、東萩駅終点の列車があるため、萩駅まで行けない可能性があります。
ディーゼルエンジン音が鳴り響く、鮮やかな色が美しい車両です。
約16分ほどで、阿武町の『奈古駅』へ到着します。
道の駅阿武町までは、ここから徒歩10分。距離にして800mでした。
バスで移動する場合
バスで移動する場合は、「萩バスセンター」から防長バスにて、阿武町行きバスが運行しています。
バスの運行時刻表は、防長バス発行のPDFをご覧ください。
『萩商工前~萩センター~(中略)~奈古~‥』の欄が、該当時刻表になります。
萩バスセンターにも、運賃表や時刻表があるため、行けば迷うことはありません。
運賃は冒頭でもご案内した通り、390円です。切符は自動券売機で購入するようになっているため、お間違いのないよう、ご購入ください。
田舎のオンボロローカルバスと思いきや…。黄色と赤のコントラストが素敵な、明るいデザインのピンピカバスでした!
約30分ほどで道の駅阿武町へ到着します。
道の駅阿武町『鹿島の湯』
道の駅阿武町には、日帰り500円の温泉『鹿島の湯』が併設されています。
萩市内の温泉は、どこも800円~1000円と高額なので、阿武町でゆっくりするというのもアリですね!
タオルも100円、バスタオルは200円でレンタルできるので、手ぶらでも入浴可能ですよ!!
まとめ
JRの場合は、運賃が安くバスの半分の時間で駅までは到着。
バスの場合は、萩の中心部から出発でき、道の駅阿武町までもダイレクトで到着。
どちらとも特徴があるアクセス手段になっています。旅のスタイルに合わせてお選びください(^o^)丿
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