小・中学生時代は、毎日ずーっとワクワクしていた気がする。
それがどうだろう?
今となっては、ワクワクすることをわざわざ探さないといけなくなってきた。「一人旅」は、毎日ワクワクの連続だったから、やってよかったと心から思う。今でも思い出すだけでワクワクするよ。
— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作り🍉 (@ysgenfu) 2018年6月5日
作業が終わったので、今から道の駅へGO🚲
知らない場所に行くのはやっぱりワクワクする(>ω<) pic.twitter.com/rOaQ56inLM— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作り🍉 (@ysgenfu) 2018年6月3日
この先も、一生ワクワクしていきたい。
ワクワクする人と暮らして、ワクワクする町で生きていけたらいいな。— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作り🍉 (@ysgenfu) 2018年6月5日
小学生・中学生のころは、常にワクワクしていた記憶があります。
「土日は部活終わった後、何して遊ぼうかな?」
「今日もホークス勝ったかな?!」
どんな些細なことでもワクワクに代わっていたあの頃…。
それが、高校を卒業し社会人になったことには、ワクワクなんて「ことば」すら、忘れてしまっていました。
しかも、ワクワクすることをわざわざ見つけないといけないんですよね。
カメラ、インターネット、釣り、ゲーム、パチンコ、競馬、登山‥。
趣味があれば、そのことを考えるだけでワクワク。趣味を持つことは、人生を楽しむコツでしょう。
でも、考えている間だけしかワクワクできないって寂しくないですか?どうせなら、仕事でもワクワクしたい。
そんな仕事に出会いたいものです。
農業はワクワクする
【本日の作業】
5回目の定植でした。
青空の下、サウナ並みに熱されたハウスでの作業。うぐぐ💦作業が一気に集中すると多くのすいかを作れないので、全部で6回に分けて定植。6000株ほどを育てます。
すでに、1回目に植えたすいかは受粉済み。さあ、夏本番だ!#アブナイジカン #農業 #農家 pic.twitter.com/oiqjAtX2lB— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作り🍉 (@ysgenfu) 2018年5月21日
僕らはスイカ1株につき3本の蔓を仕立て、1玉のみ収穫します。量産型ではワクワクできない体になってるから。
ということで摘果して1玉にしまーす。
チョイスをミスすると今までの苦労が台無しに。うーん、しびれる!#農業#スイカ#田舎暮らし pic.twitter.com/lMvMjATUuy— 梅田将成@山口県阿武町🍉ブログ開始! (@crfmuc0nd) 2018年5月23日
初出荷まで1ヶ月と少し。じっくりとその時を待ちます。#農業#すいか#田舎暮らし#新規就農 pic.twitter.com/VJxChJL9n2
— 梅田将成@山口県阿武町🍉ブログ開始! (@crfmuc0nd) 2018年5月29日
今回、実際に作物を苗から育てる仕事を手伝っています。
単純作業だし、ハウス内は信じられないほど暑くて苦しいというのが本音。
ですが、日々スイカが成長している姿を見ると、ついついワクワクしてしまうんです。
大きいもので現在7〜8kgといったところ。
残りひと月ほど。#スイカ#農業#田舎暮らし pic.twitter.com/B85S9t31P1— 梅田将成@山口県阿武町🍉ブログ開始! (@crfmuc0nd) 2018年6月4日
まだまだ、短期アルバイトの浅はかな意見。でも、ワクワクできる仕事の感覚を知ることができたのは大きいです。
細胞レベルのワクワクを
もちろん、100人中100人が農業でワクワクすることはありません。
姿かたちが違うように、ワクワクすることも違います。また、年を重ねることで変化もするでしょう。
わたしなんて、小4の夢が「電車の運転士」・中1で「コンビニの店長」なんて言っていたんですから。ww
細胞レベルでワクワクする仕事。みんながそんな仕事に就けたら、世界はきっと変わるのにな。
そんなことを考えるだけでワクワクしますね╭(๑•̀ㅂ•́)و