山口県岩国市の有名観光スポット『錦帯橋』へ行ってきました!日本三大名橋にも数えられている素晴らしい橋です!
突如現れる長さ193mの木製の橋の迫力にまず感動。通行料300円支払うとこの美しい橋を歩いて渡ることもできます。
今回は夏場に行きましたが、春には桜の名所(日本さくら名所100選)となりますし、冬の錦帯橋も素敵。四季折々の自然な雰囲気が楽しめますよ〇
目次(タップで移動)
錦帯橋へのアクセスと駐車場
車:錦帯橋へ徒歩1分の位置に専用駐車場あり(平日無料、土日祝300円)
バス:岩国駅前のバス停から「錦帯橋行き」のバスに乗る(いわくにバス)
徒歩:最寄りのJR西岩国駅から24分(1.9km)・JR岩国駅からは1時間(約4.7km)
錦帯橋には専用駐車場『錦帯橋下河原駐車場』が整備されているので、車でも気軽に訪問することができます。
平日は無料、3・4・5月と9・10・11月の土日祝日や観桜期の(8:30~17:00)までは300円の駐車場代がかかります。
道がやや狭く、駐車場の入り口がわかりにくいので近くになったら速度を落としてください。
特に休日は人通りが激しいので、事故には気を付けましょう!
錦帯橋を渡るには300円必要!
錦帯橋は橋そのものを眺めているだけでも十分楽しめますが、300円の通行料を支払うことで歩いて往復することもできます!
【錦帯橋通行料金】大人:300円 子供:150円
【ロープウェー・岩国城セット券】大人:940円 子供:450円 (170円お得)
錦帯橋から500mほど離れた場所にある『岩国城ロープウェー』と『岩国城』の入場券もセット価格で販売されているのでチェックしてみてください。
通常1,110円のところ、セット価格だと170円(大人の場合)お得な940円で購入することができます!
美しい夜の錦帯橋の写真が載っているチケットでした(^^)
往復分のチケットになっているので、帰るまで無くさないようにしましょう!
帰りはチケット右側についている、「かえり入場券」を切り取ってもらい渡ることができます。
錦帯橋を歩いて渡ってみた!
錦帯橋をゆっくり歩いてみました。
緩い階段に注意!
歩き始めてから気づいたのですが、のぼりとくだりの部分に緩めの階段があるので、うっかりつまづかないように気をつけてください!!
わたしは遠近感が分かりにくくて、下り道でこけそうになりました(笑)
錦帯橋からの展望
錦帯橋がまたがっている「錦川」も透き通っていて美しいです。
こちらに見える大きな建物は『岩国国際観光ホテル』。錦帯橋を眺めながらお部屋でのんびりできる魅力的なホテルです。
その右側にある2階建ての建物が『錦帯橋バスセンター』。岩国駅や西岩国駅からバスで向かい際はこちらに到着します。
最後のアップダウンとなりました。一度も立ち止まらずにゆっくり歩いたら3分ほど。わたしは写真を撮りながら歩いたので、10分ほどかけてのんびり楽しみました!
日本一ソフトクリーム・「食事処むさし」もチェック!
駐車場側から錦帯橋を渡ると見えてくるのが、人気テレビ番組「ナニコレ珍百景」で紹介され全国区になった『日本一ソフトクリームむさし』。夏場は橋を渡って火照った身体をソフトクリームで冷ましましょう!
2019年9月時点での情報ですが、なんと170種類ものソフトクリームが準備されていました……!
「北海道バニラ」「抹茶」などの王道メニューから、「モナリザの笑み」「小野小町の喜び」といった謎メニューまでずらり。その日の気分に合わせて選んでみましょう!
……とは言っても、冷静に選んでいたら終わらないので、直感も大切かもです(笑)
わたしは今回、冒険せずに『北海道バニラチョコミックス』をチョイス。当日は暑かったので、癒しのひとときを過ごさせていただきました!
吉香公園
食事処むさしから更に奥に進むと、『吉香公園』が見えてきます。
こちらから『岩国城ロープウェー』に乗って『岩国城』へ行くことも可能です!
噴水やちょっとした遊具・実験橋などの公園施設を始め、岩国美術館・岩国シロヘビの館・岩国徴古館といった施設もあるので、1日中楽しめる公園周辺となっております〇
偶然見つけた、昭和の雰囲気が残る藤本商店も見つけてみてください(^^)
錦帯橋の周辺情報まとめ
錦帯橋の詳細と周辺情報をまとめます。
住所 | 〒741-0062 山口県岩国市岩国1丁目2 (地図はこちら) |
駐車場 | あり・平日無料・3・4・5月と9・10・11月の土日祝日や観桜期の昼間は300円 |
営業時間 | 24時間 |
所要時間 | ⌚20分 |
周辺情報 | 🗽中国地方の観光情報はこちら
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