1月3日から、山口県萩市の萩ゲストハウスrucoでヘルパーをしています(^o^)丿
日記でその様子をご紹介。サクッと行きましょう!
萩市のゲストハウスrucoでヘルパーします!
よかったら来てくださいね(笑) https://t.co/1NamLcZhWK
— ゆう🦌自転車日本一周冬眠(ruco) (@ysgenfu) January 3, 2018
踏み込んだ記事は場所ごとにまとめることにします。なぜなら、せっかく撮った写真が入った外付けHDDがないから…。復旧は厳しそうなので、再訪します(´;ω;`)
素敵なお店が盛りだくさん!
rucoのオープンスペースには、ゲストさんはもちろん、地元萩の人も集まります。
その出会いもあって、連日たくさんのオススメなお店を紹介していたき、実際に訪問しています。
ruco近くのパン屋さん「yuquri」さんでランチ♪(撮影はruco)
オススメの夏みかんパンとピザパンは売り切れで買えませんでした…。近いうちにリベンジしなきゃ☆
喫茶サワモトへ☕
「恋コーヒー」という恋愛運アップの珈琲。
甘酢っぱい恋の味ですな(‘◇’)#萩 #サワモト #カフェ pic.twitter.com/SEzbGcy2SX— ゆう🦌自転車日本一周冬眠(ruco) (@ysgenfu) January 5, 2018
rucoの常連さんがマスターをされている「喫茶サワモト」へ!
おじいさんが手書きで書かれた城下町の地図や、絵なども拝見。
なんと、萩を舞台にした漫画もあるそうです。喫茶サワモトさんも、主人公が落ち着ける場所として紹介されていました…!
わたしが飲んだ「恋コーヒー」は、恋の名の通り甘酸っぱかった…!加えて、普通のコーヒーが飲めなくなるほどおいしかったです☆
「恋」という感情を味で表現する。
オモシロイですよね(`・ω・´)/
①②萩焼の窯元にて。
③500万円のお茶碗で抹茶をいただきました。落とさないことに必死…!#萩 pic.twitter.com/8VePQ5WTeq— ゆう🦌自転車日本一周冬眠(ruco) (@ysgenfu) January 5, 2018
萩は城下町。「萩焼」という有名な焼き物の窯元が集まっています。
この日は、フランスから焼き物の勉強に来た方・京都の大学教授の2人と一緒に、萩焼について勉強してきました。
ゲストのお二人は、焼き物についての基本知識が豊富で話についていくのがやっとでしたが…💦
まさかの500万円する萩焼の抹茶椀で、本場の抹茶をいただくことに。落としたらどうしよう?という小心者なわたし( ;∀;)
その後、焼き物とお寺・焼き物と人物・焼き物と戦について2時間近く教えていただきました。ゲストのお二人は「おぉ~!」という反応。わたしは話の合間に基本的なことから質問。
一番の驚きは、萩にあった松下村塾出身の高杉晋作率いる「奇兵隊」と、萩焼が関係しているというところ。なんでも、現在萩にある貴重な焼き物は、奇兵隊が京都へ攻め入った際に宝物庫から盗ってきたものなんだとか。
どれも初めて触れる文化で、また一つ知らない世界を見ることができ、伝統工芸品にも少し興味が湧いてきました。
全員初対面同士で飲みにいくことも。
様々な業種の方、中にはこんな仕事もあるのかと驚くこともあります。まだ一週間経っていないのに、この驚き。
たくさんの人と話し、多くのことを吸収していく良い機会にしたいです。
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わたしがヘルパーとしてお世話になっている「ゲストハウスruco」は、山口県萩市にあります。
間違いなく、山口県ではナンバー1のゲストハウス。以下の記事を読んで来られる方も多いです。
(萩の風景を変えたゲストハウス「ruco」。求めていたお客さんとの距離感とは?【前半】)
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