【日本一周】なぜせっかく入社できた会社を辞めて日本一周をするのか?

4月から自転車で日本一周をする(@ysgen)です。

今回は再度、自身の日本一周について考えることにしました。

「日本一周をしたい!」という方は『時間』『お金』という壁(障害)さえなければ、かなり多くなると思います。

私にも例外なく、2つの壁は立ちはだかってきました。

『時間』という壁は退職することによって壊すことができますが、『お金』という壁は逆に高くなってしまいます。加えて『信用』というものも失ってしまいます。

それでも私は日本一周をすることに決めました。簡単に思いつきで決めたわけではありません。かなり悩みました。
だって生活が懸かっていますから。

考えた末、なぜ20歳という若さで日本一周を決意したのか?
なにに心を踊らされたのか、出発前にまとめておきたいと思います。

起業して世の中に挑戦したい

小学生のころ、「将来の夢は?」と先生に聞かれたことはありますか?おそらくほとんどの方が該当すると思います。
小学生に人気な職業と言えば、「電車の運転手」や「プロ野球選手」「お医者さん」といった感じです。

私はそのころからなぜか「コンビニの店長」になりたいと言ってきました。そのころから、自分主体で稼ぎたいという気持ちだけはありまして…。
(コンビニの店長も今考えると、起業って訳ではありませんが…。)

中学生になって「起業」という言葉を知り、将来は起業家になりたいと考えるように。
孫正義氏の【リーダーのための意思決定の極意 】という本を少ないお小遣いで迷わず購入したことは、今でも鮮明に覚えています。

ここで人生における分岐点を迎えます。高校進学です。

本来、起業家を目指すなら普通高校を選ぶのが無難です。大学を出ていなければ厳しいというのが世間の一般論でしょう。今でも先輩に言われたことがありますし。

しかし、私は工業高校を選びました。すぐに就職してお金が欲しかったからです。

実家は両親頑張って働いてくれていましたが、決して裕福なわけでもなく家計は火の車…。
高校は奨学金を借りて通学していました。

高校2年生のときに、ふと「このままで起業に関する勉強はできるのか?」と考えると無性に大学進学したくなるばかり。

さりげなく、親に大学進学する余裕があるのか尋ねると「かなり厳しい」という返答。
学力も上の下程度のものだったため、推薦を頂ける希望もありませんし、そもそも工業高校からの進学なんて知れています。(私の学校では)

そこで就職してお金を貯めてから、行動をすることに決めました。それが「日本一周」です。

起業する内容も計画も決まっていないのは絶望的ですし、日本一周も無事に終える保証はありません。

途中でお金が尽きる可能性もあります。

仕事を続けながら考えるという道もあるでしょう。
それが精神的・経済的にもラクですし、成功する確率も上がってくるのではないでしょうか。

それも考えました。どんな方法であれ、成功することが目標であり「夢」ですから。

ただし、私の心は違いました。なにか引っかかる感じで。

「どれだけリスクを負っても、日本一周をするべきだ。それをしないと一生後悔するぞ」

そう決意すると、居ても立ってもいられず計画を立てることに。

社会人2年目の6月のことでした。

会社を辞めるのが早すぎる

「辞めるには早すぎる」「石の上にも三年」
大半の方はそうおっしゃります。

確かに早いのかもしれません。これでは会社が嫌で辞めたと思われても仕方のない時期です。
それは自分でも重々承知しております。決してそのようなわけではありませんが。

もう少し働けば、貯金も増えますし準備や勉強も出来ます。より計画的で楽しく日本一周をすることができるはずです。

それでも時間は『今』しかありません。
自分で『今』と決めたならそれを信じることも大切です。

自分を信じると書いて『自信』ですしね。

経験するなら早い方が良い

日本一周という経験は、なかなかできるものではありません。

まだ出発する前から期待しすぎなのかもしれませんが、良くも悪くも人生を変える経験になると信じています。

とにかく少しでも早く経験をしたいのです。居ても立ってもいられません!

日本一周という経験

別に日本一周をしたからと言って、仕事に役立つわけではありません。
逆に見方によっては、ただ日本一周という名目だけでその期間遊んでいたとしか思われません。

それはそうです。世間では一生懸命、世のために働くことこそが美徳であり生きる価値なのですから。

大学生が休学して日本一周をするのとはわけが違います。
休学なら、帰宅してからも勉強ができます。要は、日本一周中も勉強の一環として捉えることができます。

せっかく就けた職を辞めて日本一周をすると、帰ってきたら無職です。
決して日本一周は仕事ではありません。世間の評価も上がりません。
その経験を活かすことも非常に難しいですし、次の職に就く際もマイナスになる可能性だってあります。

そんなリスクを背負ってでも、たった一度きりの人生で挑戦したいことなのです。
バカみたいな話ですが、理由はたったそれだけです。

起業するためにすることなら、他にすべきことはたくさんあります。

経済学、資格取得、営業、人脈づくり…。

確かに必要なことですし、実践しなければ起業して成功なんてできません。

「起業して成功してから日本一周をしたら?」

こんなことを言われたら反論できないかもしれませんね。

それでも私は今年、日本一周します。

旅先での出会い、経験はきっと一生の宝物になります。
ある程度人生を知って実行する日本一周と、何も知らないまま実行する日本一周はまた別のもの。

何も知らない純粋な気持ちだからこそ見える景色があります。その純粋な気持ちを忘れず、日々吸収することこそがい本一周の醍醐味だと思います。

準備不足ではないか?

よく聞かれるのが、お金はどうするのか?ということです。

次に聞かれやすいのは、ルートについて。

正直なところ、おっしゃる通り準備不足です。

ただし、準備しすぎるのも個人的には良くないと思います。

せっかくの人生を懸けた旅ですから、自分の運や潜在能力に懸けるのも経験だと考えます。

お金(貯金)

100万円ちょっとの予算になります。おそらく途中で足りなくなります。

会社を辞めた後の、国民保険をはじめとした税金もあるため、実際は70万円ほど。

そのことは一応考えていて、今までの人生でアルバイト経験もないため、住み込みでバイトをしたいなと思っています。

今時探すのも大変だと思いますが、他の方のブログを見ても実践されている方はいます。

絶対にダメなのが、「借りる」という行為。借金はもちろん、親からも借りません。
お金がないのは不安ですが、そこを乗り越えられる実力が無ければ成功するのは厳しいと思います。

ルートについて

「この道を通って、〇〇へ行く」といった風には決めません。

行ったことすらない場所に、あらかじめ通る道を作っておくなんて変な話です。

流石に、インターネットや雑誌で事前リサーチはしますが…。
通る道も危険だと感じたら、どれだけと周りになろうと安全優先で遠回りします。

公約通り、県庁所在地はもちろん、一番栄えている場所(市)は必ず行きます。また、各地の湖やお城などの名所も訪問したいです。

民宿やライダーズハウスなど、他の人とも触れ合える場所にも行き交流するのも醍醐味ですね。

帰宅後は?

  1. 派遣社員としてお金を貯め、プログラミング系の学校に通う
  2. 大学へ進学する
  3. 派遣社員としてお金を貯め、起業する(業種は未定)

ふわふわとしていますが、今のところ選択肢は3つ。

起業という道は必ず通りますが、そこまでの過程をどうするかですね。

親からは、「大学に行ってもいいんじゃないか」と言われました。

確かに、明確な目標がある今なら、大学でしっかりと経済や経営について学ぶことも重要だと感じています。

世界へ…

日本一周すら終わっていませんが、アメリカ・オーストラリア・ヨーロッパ各地にも行ってみたいなと…。

日本にはない絶景がたくさんあるんでしょうね!
その分、危険もたくさんありますが。

これはまだ「夢」のお話です…。

まとめ

私も自分なりに覚悟を決めて日本一周に挑みます。

不安はあります。情けないことに、最近は楽しみという感情よりも不安の方が大きくなりました。

さて!

深刻な話題ばかり挙げましたが、結論は…

楽しく日本を周ること!

これが一番大事だと思います。

帰宅後の不安もありますが、そんなことばかり考えて暗い気持ちで日本一周をするくらいならしない方がマシです。

どんな境遇に合っても、自分を信じてがむしゃらに頑張る。
そんな旅にしたいです。

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2017.03.25
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