ども!日本一周を間近に控えた末次(@ysgenfu)です。
今回はカメラの話題。とは言っても、全くカメラに関して素人でございます。
カメラと言えば中学生のころに、お年玉のほとんどを使ってSONYの『Cybershot WX7 』を買ったことを思い出します。
ただですね。このカメラをつい最近まで使用していましたが、どうしても日本一周のお供にする気にはなれませんでした。
やはり、せっかく長い旅をする機会があるのだからカメラはそこそここだわりたいですよね!
▼日本一周中に盗まれて『α6000』を購入しました▼
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購入したカメラは…?
SONYの『Cyber-shot RX100 III』にしました!
おそらく、Google先生に聞くとかなりのレビュー記事が出てくると思います。
ヨドバシカメラで店員さんとお話をしながら決めたのですが、わたしのような素人で写真を始める方は間違いなくコレ!とごり押しされて購入しました。笑
要は完全に営業力に負けたんです。ええ。
実際に使ってみて
とは言っても、全く後悔はなく逆に「あの時買ってよかった!」と言えるくらい大満足です。
このカメラはわたしみたいな素人から、普段は一眼レフを操るプロの方も使用するくらい万人向けなのだそう。
写真モードは『マニュアル』『オート』『プレミアムおかませオート』があるのですが、ド素人のわたしは迷わず「プレミアムおまかせオート」モードを使用しています。
だってどうすれば綺麗な写真が撮れるかわからないし…。
ボタンの操作は非常にしやすく、画面パネルも自由に動くため自撮り写真も簡単に撮れます。
普段は自撮りしませんが、友人との集まりなどでは大活躍することを期待しています。
フラッシュを使う際はワンタッチでフラッシュ部分が出てきます。なんかロボットみたいでかっこいい☆
実はこのスタイルにも惚れたんですよね(笑)
データ出力にRAWを選択可能
わたしは普段から一般的なJPEGではなく、RAWで出力しています。
RAWは日本語で「生」という意味ですが、要は写真のデータ処理を無圧縮のまま保存した状態になります。
メリットは、写真の加工が自由自在になること。
JPEGは勝手に写真を撮った後圧縮して保存しています。
そのためコントラストの調整などをすると、無理やり変えた感が残ってしまいます。
RAWからJPEGに変換することをRAW現像というのですが、この作業がなかなか面白いもので。
現在、現像はSONYの純正ソフト『Image Data Converter』を使っています。慣れてきたら有名な『Photoshop』を使ってみたいです。
普段は自動的に変換作業をカメラ側で行っているのですが、手動であれこれ操作しながら決めるのも楽しいですよね。
オリジナルデータさえ残していれば、どんな加工だって出来ちゃいます。
大事な旅の写真は「生」のまま取っておきたいですよね!
ちなみに、デメリットとして1枚当たりの容量が大きいことが挙げられます。
通常、JPEGなら5MB程度のところ、RAWだと20MB程度。約4倍近くになります。
対処法として、外付けHDDを使用しましょう!わたしも2TBのものを持ち歩いています。
最近は安くなりましたし、他のデータも一緒にバックアップできるので持っていて損はありません!
スマホへの転送がかんたん
今の時代、SNSに写真を載せるのはもはや常識!
TwitterやFacebook・Instagramなどなど、多数のサービスがあります。
かといって、デジカメできれいに撮った写真をパソコンに移して、それをスマホにメールしたり、USBで転送したりすると手間がかかって面倒です。
それならスマホで撮ればいいんですから。
ただし、このRX100 IIIは違います。ワンタッチでスマホに転送できます。
①スマホにアプリをインストール
SONYから出ている『PlayMemories Mobile』をインストールします。
参考:http://www.sony.jp/support/software/playmemories-mobile/download/
②カメラのボタンを押す
右側のボタンを押します。
画像選択の画面になりますので、あとは送りたい写真を選ぶだけ。
自動的ににWi-Fiの電波を出してくれます。
③スマホ側のアプリを起動する
アプリを起動すると、勝手にWi-FiをONにします。そして、勝手に同期して勝手に保存します(笑)
勝手に終了するので終わりです!
最初は早すぎて、何が起こったのか分かりませんでした。
以上、簡単すぎましたね!!
どんな写真を撮りたいか?
日本一周中は1日100枚以上写真を撮りたいと考えています。
残念なことに、人間の記憶力じゃどれだけ楽しい出来事でも全てを覚えることは出来ません。
記憶よりも記録なのです。
綺麗な風景に拘らず、行く先々の街並みや特徴的な建物など直感的に写真を撮っていきたいと思っています。
仕事帰りにカメラを持って色々なものを撮ろうとしているのですが、これが案外難しいんですよね。
同じものを何枚撮っても仕方ないし、かといってコンビニの写真ばかり撮っても面白くないですし。
もっとセンスを磨きたいです。
いつか一眼デビューもしたいですし。
まとめ
RX100シリーズには全部で5つのモデルがあります。その中でM3は中間のミドルモデルという扱いになります。
M3モデルは、コストパフォーマンスが最高です!M3モデルからWi-Fi転送機能があるため、今から買うならM3以上がおすすめです。
ちなみにケースはエレコムの「ZERO SHOCK」を使用しています。サイズがぴったりで名前の通り、衝撃もカットしてくれています。
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※札幌で盗難に遭い、α6000に買い換えました…!
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