こんにちは、管理人の末次ゆう(@ysgenfu)です。
今朝、2年半以上使っていた格安スマホ『ZenFone3』を落としてしまい、画面を割ってしまいました。深い悲しみ。
使えるけどバッキバキは気持ち悪いので買い替えます。
35,000円で買ったZenFone3、よく2年半持ってくれた!お次もZenFoneシリーズかなぁ…📱 pic.twitter.com/Hp1hnruZbO
— すえぽん@さいきのドーナツ屋 (@ysgenfu) June 26, 2019
実は、少し前まで強化ガラスのフィルムを張っていたのですが、汚れが気になって剥がしていたんですよね。すぐに新しいものを買えばよかったんですけど、「まあ、2年以上使っているけど割れていないんだしいいや」と油断していました。
かつ、手帳ケースを付けているのにも関わらず、落としたときは開いたままの状態だったため、衝撃保護の意味なし。
みなさん、手帳ケースを付けていても割れるときは割れます。ご注意くださいね。
ということで、悲しみにふけてばかりでは前に進めないので、新しい機種を買うことにしました。
画面が割れても機能的には全然使えますが、バッキバキのスマホをそのまま使うのは自分が許せません。しかも、バーコード決済をメインで使っているため、割れていたら上手く読み込めない可能性があります。
- 割れたスマホを使い続けるのはストレスすぎて無理
- 海外版のスマホなので修理してくれる業者が見当たらない
- 2年以上も前の機種なので、新しい機種が欲しい気持ちはあった
言い訳しても仕方ない!買い換えることは決定事項なので、新しい機種を検討してみます!!
検討する機種の条件
今回検討する機種の条件は、以下の通りです。
- 5万円以内(といいつつ、こだわりはない)
- Android端末(基本的に高コスパ)
- SIMフリー端末(LINEモバイルのdocomo回線)
- MicroSIMだと良い(変更に3,000円かかる)
- ネットで買える(ネットで探すので問題なし)
昔はiPhoneを使っていたのですが、ZenFoneを知ってからはAndroidのコスパの良さに憑りつかれてしまいました。
わたしの使い方もありますけど、iPhoneってアップデートしていくたびに遅くなりません?2年も経ったらストレスになるので、結局買い換えてしまって……。
それと、AndroidはSDカードでメモリを増設できるのも良いですね。音楽と写真を大量に保存できます。
大きさや重量はそこまで重視しません。大きくても問題ない派です。
SIMカードは、できればMicroSIMだと変更手数料がかからなくて済むので良いのですが……。最近の機種はnanoSIMが多いので、ここは仕方ない出費かも。
上記条件を踏まえて、検討していきますー!
各機種の最後に記載する項目についての補足。
RAM数⇒大きいほど、一度に多くのアプリを開いくことができます。サクサク動くと思えば大丈夫です!Android端末なら4GB以上は欲しい!
ROM数⇒俗にいう容量のこと。大きいほど、多くのアプリや写真・動画を保存することができます。Android端末ならSDカードで増設できるので32GBほどあればOK!
充電端子⇒iPhoneなら「Lightning」一択ですが、Androidは「microUSB」「USB Type-C」の2つがあります。USB Type-Cの方が新しい規格で、データ転送や充電が早く終わるメリットがあります。断然、Type-Cが良いです。
ASUS ZenFone5
愛用していたZenFone3の最新機種です!
決め手も何も、製造しているASUSにはパソコンとスマホの両面でお世話になりまくっているので、信用が違います。
ちなみに、ASUSは台湾のメーカーですが、ASUSジャパンがあるので日本語で対応してくださります。パソコンが壊れた時もすぐに対応してくださりました。
国内メーカーにありがちな余計なアプリも入っていないので、買ったばかりでもものすごく快適。
格安スマホにしてはお値段高めですが、カメラの性能(広角レンズ)・RAM 6GBというサクサク感を考えると、これでも高コスパ端末でしょう!
目安価格 | 50,000円 |
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SIMサイズ | nano×2 (DSDS/DSDV対応) |
RAM数・ROM | 6GB・64GB |
大きさ | 75.6 × 153 × 7.7 mm |
充電端子・バッテリー | Type-C・3,300mAh |
特徴 | 広角レンズ付き、指紋認証、顔認証 |
OPPO R17 Pro
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OPPO(オッポ)という中国メーカーのスマホ。中国の会社ですが、オッポジャパンという日本の店舗もあるのでそこは安心です。
R17 Proは「ウルトラナイトモード」という、スマホでも美しい夜景が撮れることをウリにしています。(フルサイズ一眼持っているから必要ないかもだけど)
OPPOの端末は、オリジナルアプリを使って他の機種から簡単に移行できるようになっています。移行ってけっこう面倒な作業なので、これは便利ですね!
目安価格 | 62,500円 |
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SIMサイズ | nano |
RAM数・ROM | 6GB・128GB |
大きさ | 74.6 x 157.6 × 7.9 mm |
充電端子・バッテリー | Type-C・3700mAh |
特徴 | 夜景がきれいに撮れる2,500万画素カメラ、指紋認証、顔認証 |
OPPO AX7
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先ほどと同じOPPOの格安スマートフォン。
2万円台とは思えないスペックを誇っており、コスパは最高です!バッテリーも大容量で安心ですね。
特にコレといったこだわりがなく、無難にスマートフォンを使いたいならAX7で十分でしょう。
目安価格 | 21,280円 |
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SIMサイズ | nano(DSDV対応) |
RAM数・ROM | 4GB・64GB |
大きさ | 75.4 x 155.9 × 8.1 mm |
充電端子・バッテリー | Type-C・4230mAh |
特徴 | コスパ最高、指紋認証、顔認証 |
Google Pixel 3a
みなさんご存知の大企業、「Google」が販売しているスマートフォン。iPhoneに対抗するために作られたんだとか。
そもそも、AndroidはGoogleが提供しているOSなんですよね。会社の名前だけでも信頼がおけるスマートフォンです。
SNSでもコスパの良さが話題になり、iPhoneの半額しかしないのに、iPhoneよりも高性能ということで高評価を得ています。アリです!
目安価格 | 48,600円 |
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SIMサイズ | nano |
RAM数・ROM | 4GB・64GB |
大きさ | 70.1 x 151.3 ×7.6 mm |
充電端子・バッテリー | Type-C・3000mAh |
特徴 | 天下のGoogle製、Android9.0、気圧計搭載、増設用メモリーカードスロット非搭載(デメリット) |
他にもあるけども‥
そりゃ、国産のスマートフォンが安心ですしお金も国内に落ちるのでそうしたい気もあるのですが、ぶっちゃけ総合的なコスパは台湾や中国には負けてしまいます。
HUAWEIのスマホも良いものが多いんですけど、例の事件があったのでちょっと様子見です。やっぱり、持っていて気持ちのいいものが良いですし。
https://twitter.com/carex_take_blog/status/1143872521579614209
https://twitter.com/osaya_ew/status/1143872486649425920
Twitterでお詳しい方が教えてくださりました!
とりあえず、今売られている機種はGoogle対象品で問題ないようです。(新商品のみ規制対象)
ケースと画面保護フィルムは必須
今回のような悲惨なことが起こらないためにも、スマホケースと画面保護フィルムはつけておきましょう……。
数年使っていれば、スマートフォンなんていつかは落とします。後悔してからでは遅いですもん。。
それにしても、本当にnanoSIMばかりでしたね。変更手数料3,000円からは逃げられないようです。
出費がかさみますが、これも何かの運命と思って受け入れます。南無。