いや~、方言ってほんと意識しないで使っちゃいます。w
「ねまる」って方言だったんだ。w
— 末次ゆう🦌日本一周中にスイカ作り🍉 (@ysgenfu) 2018年6月20日
「ねまる」ってわかりますか??
ねいまーる?(難聴w)
— おお (@ReD8ysTDflyMjq6) 2018年6月21日
マジかー!
— サイユウ@日本一周(完) (@sai01yu) 2018年6月20日
「ねまる」は東北・北海道では「(座って)くつろぐ」、九州では「腐る」で、北と南にあって意味がまるで違うというかなり特殊な方言です。(^.^)b
— 虫 (@tabinomushi0915) 2018年6月20日
丁寧に解説してくださりました( `ー´)
ねまる
ねまるって、標準語だと思っていましたよ…。
「腐る」って意味です。特に、梅雨時期はよく使いますね~。
「カレーにじゃがいも入れっとけん、ねまりやすいばい」
「昨日の味噌汁大丈夫?ねまってない?」
みたいな感じ。
以下、goo辞書引用。
ねまる (佐賀の方言)
腐る。
例:
こん飯ゃがばい臭かぼ。きゅーわぬっかったけん、ねまったとばい
(この飯はひどく臭いよ。今日は暑かったから、腐ったのだろう)goo辞書より引用
さすがに例のようななまりは出来ないです。w
「てまぜ」も方言
それと、よく使ってしまう方言が「てまぜ」なんですよね。
幼稚園や小学生時代、集会に飽きて地面を触っていると、「てまぜするな~」みたいな感じで注意を受けていました。
てまぜも方言だと知ったのは社会人になってからです。やっぱり、小さい頃からみんなが使っている言葉は自然と溶け込んじゃいますね…。
ちなみに、Wikipediaによると『佐世保弁』の一種みたいです。でも、九州北部ではよく使われるみたいですね!
まとめ
いやー、普通になんのためらいもなく「それ、ねまってません?」って言っちゃいましたよ…。ほんとに。
一種のカルチャーショックを感じました。全く伝わらないんですもん。
自分自身、そんなになまっているつもりではなかったんですけど、やっぱ小さい頃から使っていた方言は自然に使っちゃいますね。
逆に、山口県の方言でも、意味がわからないものが多くて戸惑うこともあります。
佐賀県の2つ隣にある県なのにこんなもん。方言は奥が深いです。
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