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JINの「広告管理」を保存するとエラーが出る場合の対処法【ConoHa】

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先日、wpxからConoHaWINGに乗り換えたのですが、乗り換えてから初めてJINの『広告管理』を開きました。

通常通り、広告コードを編集して「設定を保存」をクリックすると、まさかのエラー‥。

JIN 広告管理 エラー

「閲覧できません (Forbidden access)」と表示され、広告の編集ができません。何度試してもこの画面が表示されます。

で、結論から言いますと、原因はサーバーにあります。

『WAF』というセキュリティー機能をオフにすると編集できるので、サーバーのコントロールパネルを確認していきましょう。

サーバーによっては、「403 Error 現在、このページへのアクセスは禁止されています。 サイト管理者の方はページの権限設定等が適切かご確認ください」という表示の場合もあるようです。この場合も、編集するときだけWAFをOFFにしたら解決します。

【ConoHaWING】WAFをオフにする方法

木の葉ウィング ログイン

サーバーの管理画面にログインし、『サイト管理』をクリックしましょう。

 

サイトセキュリティ

『サイトセキュリティ』⇒『WAF』と進み、初期状態では「ON」なっているハズなので「OFF」に切り替えます。

 

OFFにする

少しだけラグがありますが、「成功しました」と表示されればOKです。

 

無事に変更完了

再び、広告管理画面に戻り、「変更を保存」をクリックしましょう。無事に変更が完了します。

 

WAFはONに戻しましょう!

WAFはONに戻しましょう

なお、広告管理の設定を変更するとき以外は、WAFをONにしておくことを忘れないでください。

実際、わたしもサーバー移行して2日しか経っていませんでしたが、数十件の攻撃を受けていました。WAFが作動していたので無事でしたが、OFFにしたままでは危険です。

都度、コントロールパネルを触るのは面倒ですが、サイトの安全性を確保するためなら仕方ありませんね。

 

以下、ConoHaWINGを例にご説明しましたが、他のレンタルサーバーもWAFをオフにすると大丈夫なので、各自お試しください。
ABOUT ME
すえぽん
会社員を辞めて自転車で旅に出たのち、ブロガーや農業バイト・ライター生活して早7年。大分県佐伯市ではドーナツ屋を開業していました。趣味は写真撮影・文章を書くこと・長距離ドライブ
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