先日、wpxからConoHaWINGに乗り換えたのですが、乗り換えてから初めてJINの『広告管理』を開きました。
通常通り、広告コードを編集して「設定を保存」をクリックすると、まさかのエラー‥。
![JIN 広告管理 エラー](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/b51d1f4cc50b92b9672bc6a824dc209b.jpg)
「閲覧できません (Forbidden access)」と表示され、広告の編集ができません。何度試してもこの画面が表示されます。
で、結論から言いますと、原因はサーバーにあります。
『WAF』というセキュリティー機能をオフにすると編集できるので、サーバーのコントロールパネルを確認していきましょう。
【ConoHaWING】WAFをオフにする方法
![木の葉ウィング ログイン](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/ee100611eb6377418172097efe563533.jpg)
サーバーの管理画面にログインし、『サイト管理』をクリックしましょう。
![サイトセキュリティ](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/bc160e3b9807662f93da3caf5aa34130.jpg)
『サイトセキュリティ』⇒『WAF』と進み、初期状態では「ON」なっているハズなので「OFF」に切り替えます。
![OFFにする](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/c8875aa9575e33af127938f3ddf2e924.jpg)
少しだけラグがありますが、「成功しました」と表示されればOKです。
![無事に変更完了](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/db077255d9fb5b928a007b1ec94844de-1.jpg)
再び、広告管理画面に戻り、「変更を保存」をクリックしましょう。無事に変更が完了します。
WAFはONに戻しましょう!
![WAFはONに戻しましょう](https://gen-fu.com/wp-content/uploads/2019/06/43366bcbfeebf14e5d595311a358c585.jpg)
なお、広告管理の設定を変更するとき以外は、WAFをONにしておくことを忘れないでください。
実際、わたしもサーバー移行して2日しか経っていませんでしたが、数十件の攻撃を受けていました。WAFが作動していたので無事でしたが、OFFにしたままでは危険です。
サーバー移して2日間しか経っていないんだけど、めちゃくちゃ攻撃受けているんだなぁ。怖い。 pic.twitter.com/S8pvA0orcK
— すえぽん🍩旅と援農とドーナツ (@ysgenfu) June 20, 2019
都度、コントロールパネルを触るのは面倒ですが、サイトの安全性を確保するためなら仕方ありませんね。