どうも、末次ゆう(@ysgenfu)です。
以前お伝えしたように、山口県阿武町で農業に携わってきます。
昨日、萩を経由して無事に到着しました。様子をサクッとどうぞ。
萩往還経由で萩到着!
日本一周装備を積載した自転車で、佐賀→福岡→山口と移動しました。実に半年ぶり…。運動不足、やばかった。
合流ー pic.twitter.com/ex2Vdl2LJR
— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月9日
オッケーイ pic.twitter.com/ghLwQgu6Qd
— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月9日
小倉で、おなじみ「えみこさん」と合流。島根・青森・名古屋・福岡と、日本の至るところで会っていますね。w
「流しのこたつ」という、日本全国を折り畳みのこたつを持って渡り歩いている方とも合流。
後で記事にしますねー!(なるべく急ぎます・・💦)
川崎さん、変わらずお元気でした!! pic.twitter.com/3e4ghsxWe0
— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月10日
下関では、日本一周コレクター?博士?の「川崎さん」発見!
別の日本一周人を追いかけられていた途中にたまたま見かけたらしく、奇跡的な再会でした!
ウミネコ酒店で浄化中〜
明日の雨を吹き飛ばそうw pic.twitter.com/9pUatkXPVD— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月10日
小倉から防府まで移動。ウミネコ酒店で一杯いただきました!
【関連記事】あなたの町に「夢を語れる場所」ありますか?知っていますか?
今から萩往還攻めてきます!
雨と足の痛みが心配だけど、根性論で乗り越えるブラック企業…=_= pic.twitter.com/hiyEtzZHMW— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月10日
翌日は、萩往還を通って萩へ帰還。これも後で記事にしますよー。(はよせい)
羊羹ブレイク pic.twitter.com/u6eVoZXQJp
— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月11日
お土産は佐賀の小城羊羹。rucoのみなさんでいただきました!
至福のとき pic.twitter.com/zcvBBllerd
— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月13日
2日間、萩を堪能。まだまだ知らない場所がたくさんあります。
阿武町へ!
馬鹿だなと思いつつ、今から阿武町へ。
標高410m、頑張ります🚲 pic.twitter.com/qtjYYjQywx— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月13日
昼間、思う存分食べまくったその夜。自転車で阿武町へ向かいます。
というのも、翌日の朝に待ち合わせの予定なんですね。本当は明るいうちに行く予定だったんですけど、楽しすぎて…。w
自業自得ってやつです。はい。(翌日雨予報ってのも急いだ要因)
夜道の山越えを試みたが、イノシシらしき動物が現れ道の駅に逃げ帰る💦
夜道は危険がいっぱい。無理は禁物ですね。早朝まで一休みし、朝日とともに出発!!
標高400mとはいっても、道がきれいに整備されていたので難なくクリア。この辺は、日本一周の経験が生かされています。
まあ、普通は自転車で行かないんだろうけどな(´・_・)
阿武町は海と山の幸に恵まれた自然豊かな町。今回は、『福賀』という山奥の集落に住みます。
う~む、めっちゃ田舎じゃないか。人口はわたしの地元と同じ規模ですが、面積が倍以上あるんですね。
あいさつ回り
役場の方と無事に合流。
初日は、農家さんや地元集落の方にご挨拶に伺いました。早速、翌日から作業に入ります。がんばろう!
田舎で一人暮らし開始!
家がめっちゃ広いんだけど🏠 pic.twitter.com/NA71ZmAXdL— 末次ゆう🦌山口県阿武町 (@ysgenfu) 2018年4月14日
地元の空き家をお借りします。広すぎて戸惑い中…💦
まとめ
この後も、「田舎暮らし」「農業」「阿武町」について記事を書き続けます!
ひとまず安心したのが、携帯とモバイルルーターの電波が入ったこと。一人暮らし・田舎暮らしに対する不安は経験があるので大丈夫なんですけど、電波はどうにもなりませんからね。w
では、7月末までお世話になります!
【募集】「アブナイジカンプロジェクト」
わたしが参加している「アブナイジカンプロジェクト」。まだまだ希望者を募集されています。
詳しくは、阿武町役場のサイトをご覧ください!たぶん、嫌でもわたしと一緒に暮らすことになります☆
プロジェクトの舞台は本州最南端で日本海に面する山口県阿武町。
人口は約3400人。第一次産業が基幹産業の小さな町で、スイカ・梨・キウイをはじめとする果物や野菜はもちろん、お米などの農作物をはじめ、高級魚キジハタやサザエやアワビなどの漁業も盛ん。また、近年町内では“小さく働き始める”開業が生まれており、ウイスキー専門のBARやものづくり工房など、チャレンジの舞台としての機運が育まれています。
このプロジェクトは、繁忙期に人手が足りない農家さんを「援農」という仕組みを通じて支えることを目的としています。自慢の農産物をこれからも多くの人に届けるために、時間と力を貸してくださる方をお待ちしています。
なお、地域としても初めての受け入れとなります。今後の受け入れ体制づくりの参考とさせていただくために、モニターとして率直なご意見を下さいますよう、お願いします
※現在は二次締切に移行しています。