カメラ

フルサイズミラーレス用単焦点レンズ「SEL28F20」をα6000(APS-C)に付けてみた

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ついに新しいレンズを購入しました!

購入したのは、フルサイズ用の単焦点レンズ「SEL28F20」です。

今後フルサイズ機を買うであろうことを考えると、やっぱりフルサイズ用レンズがいいですね。

それにしても、初の単焦点レンズ。いやー、これはすごい!思わずにやけましたw

長々と話しても仕方ないので、さっそくレビューします(^o^)丿

単焦点レンズ「SEL28F20」

箱はソニーのカメラではおなじみのオレンジ色の箱。

 

開封。じゃーん。

先に言っておきます。レンズに汚れなし、傷もなし。外箱はさすがにへこみがありましたが、気にしないタイプなので問題ありません。

 

別角度からも。

重量はこれでも200gしかなく、軽いです。届いたとき、「これ本当にレンズ?」とつぶやいてしまったほど。

 

スマホで撮影スマホで撮影

α6000に装着してみました。

いや、ナニコレかっこいい。今までのレンズがダサいと言いたいわけではないですけど、やっぱりこれくらい大きいほうが一眼らしいです!

では、実際に写真を撮っていきましょう。単焦点らしいところを早く見たい!

 

単焦点レンズ、やっぱいいね

それでは、撮っていきます。

ちょっと焦らしたいので、F値をだんだん絞っていきますね(笑)

 

F8F8

F8はこんな感じ。奥のペンもそれほどぼやけていません。

 

F3.5F3.5

今まで使っていたズームレンズ「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」の最小絞りがF3.5でした。

見慣れているボケ方。これでも十分でしょう!

 

F2F2

うん、すごい。未知の世界に足を踏み入れた感覚。

コレ、写真の幅が広がりますね。上手く工夫して綺麗な写真を撮っていきたいものです。これから更に勉強ですな!

 

SEL28F20をα6000用に購入した理由

今回、フルサイズ用単焦点レンズ「SEL28F20」を購入した理由は3つあります。

順番に解説しましょう。

レンズ資産になる

冒頭でも話した通り、いずれはフルサイズ機が欲しくなります。間違いありません。

となると、問題はレンズです。カメラ本体のスペックも大切ですが、レンズ次第で写真のレベルは大きく変わるのは残念ながら事実…。

APS-C対応レンズでも使用することはできます。しかし、画素数がガクッと落ちてしまうため、フルサイズ機の能力が半減してしまいます。

それじゃもったいないですし、わたしの性格上、無理してでも新しいレンズを買ってしまうことでしょう。

そんなことを考えた時、値段は高いものの、フルサイズ用レンズにしようと確信しました。

 

画角がちょうどいい

わたしはフルサイズ換算で50㎜程度のレンズを考えていました。

この「SEL28F20」は、広角レンズとして販売されています。ただし、α6000はAPS-Cセンサー搭載ため、画角が1.5倍になることを利用しました。

 

フルサイズ換算28㎜のレンズですが、α6000で使用するとフルサイズ換算42㎜になります。

使い勝手の良い50㎜に近く、値段もそこそこ安い。かなり魅力的でした。

 

フルサイズ機で使用した場合、高画質な広角レンズとして使用できます。町や自然などの風景を撮る時に便利ですよね。

新しいカメラを買う頃には、お金はもっと持っているハズなので(笑)

同時に、フルサイズ換算50㎜程度の単焦点レンズを別途購入したいですね(まだまだ先の話)

 

コンバータレンズ2種類に対応している

これは、α6000での使用に直接関係ありません。フルサイズ機で利用するときを考慮しました。

 

魚眼レンズになる(SEL057FEC)、広角レンズになる(SEL075UWC)という2種類のコンバーターレンズに対応しています。

どちらも、2~3万円程度で購入可能。仮にこれから魚眼レンズが欲しくなった場合でも、格安で入手できるのは大きいです。

フルサイズミラーレス用単焦点レンズ「SEL28F20」

ついに交換レンズが3つになりました。

いいレンズは揃ったので、もう言い訳はできませんね…。あとは腕を磨くのみ。

今は口だけですが、とにかく撮りまくって上達していきます。人の作品もどんどん見ていきたいですね!

では(●´∀`)ゞ

【購入したレンズ↓】

https://gen-fu.com/a6000review/10419/

ABOUT ME
すえぽん
会社員を辞めて自転車で旅に出たのち、ブロガーや農業バイト・ライター生活して早7年。大分県佐伯市ではドーナツ屋を開業していました。趣味は写真撮影・文章を書くこと・長距離ドライブ