【日本一周40日目】世界遺産『相倉・菅沼合掌造り集落』~五箇山を駆け巡る~

2017.6.5(月)

日の出前に起床し、出発の準備をしていると・・・。

朝からため息の出るような事件が勃発。

・・・サイクルキャップが無くなったようで。

昨日は歩いて道の駅へ向かったため、どこかで落としたのでしょうね( ̄ー ̄)

自分の行動に呆れるしかない。

無事発見。忘れ物が多すぎるぞ!

そして、いつも通り?コンセントのあるファミリーマートでブログ更新!
ホント助かっています!!

恐怖のトンネル

嵐の前の静けさとはこのことだと思わせる、綺麗な景色が広がります。

どんな峠も越えてやる!」ともう一度気合を入れなおす。
地図を見なくたって、登ることは間違いないですからね。

今日は五箇山の合掌集落へ寄りながら、白川郷を目指す予定でして。
距離はそこまでないけれど、時間がかかる可能性が高いのであります!

天気も不安定な予報もあり、山の中で夜を迎えるのは避けなければ・・・。
熊出るし。

ちょっと開けた場所に来たかな?なんて思うのも束の間。

ここから今まで経験のない山道の連続です。

・・・

えー、写真を撮る余裕もなく登ります(笑)

朝4時にもやしラーメンを食べたきりだったため、食パンを2枚食べて補給。
食料はこれでナシ!(あ、非常食はありますよ!)

とにかく登るしかないのだ( `ー´)ノ

坂を登るときは、サドルの前方に座るのがコツらしいです。
それでもダメなら、時速10kmでゆっくりと登るしかないですな。

毎回トンネルを通る前に、何メートルの長さか確認しています。

ふむふむ。3000mか。
押し歩きで40分はかかる。そんな時間トンネルの中にいたら、メンタルがやられそうな予感しかない。

迂回しよう。

迂回失敗!!

工事用の道路だったみたいです( ;∀;)
表示してくれよな~💦

ここでも不運が。。

ただでさえ狭い歩道なのに、反射材がちょうど荷物へ当たる高さにある。

・・・決めた。歩道放棄。

リヤライトは明々と付けておりますが、それでも不安なため車が来たら精一杯左へ寄るスタイルで進みます。

後の命運は、ドライバーの目と腕にかかっている。
今できることは、耳を使って車を察知することしかない。

これがまた神経を使うんですよね。

国土交通大臣は、自転車日本一周経験者になって欲しいわ(__)
・・・まあ、普通はこんな荷物付けて走る人なんていないか。

トンネルを抜けて、さらに進む。

ここから先は下り道のため、楽は楽だけど・・・。

せっかく稼いだ標高を失うのが不安なんですよね。また登らないといけないだろうし(; ・`д・´)
貯金と一緒ですな。(え?)

人形山

最初、怪しい人形が沢山ある恐ろしい山かと思っていました(震え声)

実際は「雪解けの様子が人形のように見えるから」だそうです。

ここまで溶けちゃったら判断つきませんね。
名前で山を判断しちゃダメだ(`・ω・´)

相倉合掌造り集落

まずは「世界遺産」の相倉合掌造り集落へ!

写真でしか見たことがない「合掌造り
掌を合わせたように、三角形に組む丸太組みを「合掌」と呼ぶことから来たと推測されているそうな。

二輪車は100円となっていましたが、自転車は無料で良いらしい!
お金を渡しに行くと「ごゆっくり楽しんでください」と。

笑顔がステキなおじいさんの受付にほっこり(*’▽’)

まずは展望台からの景観を確認!

こうしてみると、ミニチュアのように見えるから不思議ですよね。
完全にアニメの世界ですもん。

アプリなんかを使って、わざとミニチュア風に撮る方も多いみたいです!

家全体が燃えやすい材質ですからね、火災対策は万全すぎるほど。

火災があったら、村全体に水がまかれるみたいですね!

これはこれで、一種の絶景になりそうだ。。

山々と見事にマッチする合掌造りの家

自然には自然が一番お似合いです。

屋根の傾斜は45度から60度まで幅があるらしく、家によってわずかに違うのが分かります。

傾斜があったほうが、雪は落ちてくれそうだけどどうなんだろう?

観光バスも来ており、お客さんがズラリと。

ここにお住いの方々は、普通に生活されている訳です。
それをジロジロ見られるのはどんな感情なんだろうか?

そう思うと、近づくのに抵抗を覚えてしまいました。

遠目から眺めて、相倉を後にします。

・・・

お腹がすいたため食事処を覗いてみたのですが、天ぷらそばで1250円という恐ろしい金額。
朝からもやしラーメンと食パンしか食べていませんが、まあ大丈夫でしょう( ;∀;)

観光地のお食事処はものすごく高い!

道路上で再開を果たす

相倉までかなり下った気分だったのですが、まだまだ下り道が続きます。

こんなに登ったら、そりゃきついわ!

さすがに空腹状態はまずいので、買いだめしておいた乾パンでエネルギー補給を。

この辺りはスーパーもコンビニもなく、飲食店の独壇場。
そばが700円だったけど・・・。
おそらく、空腹のままで帰るだけだから却下!

ちなみに、携帯の電波も圏外が多いですね( ̄ー ̄)

LINEモバイルなのでドコモの回線を使っていますが、そのドコモでも町から離れるとすぐに圏外になります。

・・・

やっと電波が入った!」と思い、スマホを触っているとTwitterにDMが来ておりまして。

30日目にお会いしたフォロワーさんからでした。

すぐに返信したけど、届いていたのが1時間前・・・。
まあ、遅かっただろうななんて思っていた瞬間!対向車線の車が止まりまして。

またお会いすることが出来ました( ^ω^ )

偶然半分、必然半分ってところかな?(笑)

北海道でもお会いできるかな?って感じだったのですが、このペースだと厳しいかも・・・。

でも、こうやってお声がけしていただけるのは本当に嬉しいです!
逆に、差し入れだけいただいてお会いできなかったフォロワーさんもいらっしゃって・・・。
それが心残り。

菅沼合掌造り集落

菅沼合掌造り集落』へ到着!

小さい村だけど、こちらも世界遺産に登録されています。

観光客の方が少なく、落ち着いて周れる。

万が一の火災に備えた『放水銃』は、村の至る所に配備されていました。

この辺りは『五箇山』という地名で、流刑地にもなっていた陸の孤島だったそう。

そんな中で、合掌造りが広まったというのが研究結果らしいけど。
それ以前の暮らしなんかは、わからないことが多いらしい。

同じ日本でそんなに昔のことでもないのに、わからないことがあるって何か不思議な気分になります。

こちらは、ほとんどの家がお店を出していた印象を受けました。

そっちの方が、気を遣わずに見て周れるから助かります(`・ω・´)

・・・そんなこと気にしなくて良いのかな??

籠の渡し』と言われるもので、橋を架けることが許されない場所で使われてきた移動法らしいです。

いや待て、怖すぎるだろ!!

この下は川になっていますが、落ちて助かることはない高さでした。

ちなみに、駐車場から合掌造り集落まではエレベータで移動します。

何か変な感じですよね(; ・`д・´)

飛騨峡合掌ライン

この先川を渡るごとに県境がかわります

これは新しいパターンですな!

火の川原橋を渡ると・・・。

おぉ!岐阜県突入( `ー´)ノ

宮川原橋を渡ると・・・。

富山県へ舞い戻り(”ω”)ノ

・・・以下同文です(笑)

富山県と岐阜県を交互に移動する。

あれ?

そういえば、このままだと富山県2日間しかいなかったことになるんじゃ・・・。(沈黙)

いや、でも!県庁はしっかり行ったから大丈夫( `ー´)ノ

日本一周の定義は満たしておる(`・ω・´)

岐阜県庁は折り返してから行きます!

橋はこれでラスト!ここからは完全に岐阜県!

時間も十分余裕あるし、今日はゆっくり休めるかな?

道の駅白川郷

  道の駅まで残り3km近くでいきなり出てきた、2km越えのトンネル。
これされ越えられたら道の駅へ到着できるのに、なかなかそうはいかない。

ラストスパート(・ิω・ิ)

そして『道の駅白川郷』へ到着!

宿泊交渉をすると、休憩室を使って良いとのこと。

これはありがたい!
「寒いけど・・・」と気を遣っていただいたけど、外でテント泊より数倍温かいハズ!

中には『合掌ミュージアム』が併設されており、実寸大の模型が展示されていました。

夜は白川郷唯一のコンビニ、ヤマザキでおにぎりとごぼうのサラダを購入。

今日は、お言葉に甘えて24時間開放の休憩室で寝ることにします。

今日のまとめ

雨が不安になってきましたね💦

そして、白川郷周辺の夜は気温一桁になるそう。

九州人としたら、それ冬の気温ですから!!

・道の駅白川郷にて。

今日のデータ

出発:道の駅井波(富山県南砺市)
到着:道の駅白川郷(岐阜県大野郡)
走行距離:50.9km(合計2218.7km)
出発&到着時刻:8:00~22:00

家計簿

食費:847円(おにぎり×2、ごぼうサラダ、チキン、菓子パン、ジャム、ガム)

合計:847円

 







 

2 件のコメント

  • リハビリでエアサイクルをこぎながらゆうさん頑張る!と曇り空をみました。32年前公衆電話位が頼りで情報少なかった様に、思います。リアルにたくさんの情報、一緒に旅してるようです。ありがとう。

    • 今はスマートフォンがあれば、情報をリアルタイムで手に入れられる時代ですが…。
      情報が飛び交わない時代に旅をされた方々には、心から尊敬しています。
      好きなようにブログを書いて、このようなコメントをいただけることは本当に嬉しいです(^^)
      旅先での出会い、ブログを始めネット上での出会い、一つ一つの出会いを大切にこれからも旅していきます!

  • 力になるコメントをお待ちしております!

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