GalaxyはiPhoneより便利? 乗り換えて分かった本音レビュー

iPhone15ProからGalaxy S23 Ultraに乗り換えて、半年以上が経ちました。
これまでiOSもAndroidも使ってきましたが、実際に乗り換えてみると、Galaxyのほうが便利だと感じる部分もあれば、iPhoneのほうが優れていると感じる部分もあります。
今回は、iPhone 15 ProからGalaxy S23 Ultraに乗り換えて感じたメリット・デメリットを、半年以上使った実体験をもとに紹介します。
iPhoneからAndroidへの乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次(タップで移動)
iPhone 15 ProからGalaxy S23 Ultraに乗り換えてよかった4つのメリット
まずは、Galaxy S23 Ultraに乗り換えてよかったと感じている4つのポイントを紹介します。
Galaxy S23 Ultraはテザリングが使いやすい!iPhoneとの違い
乗り換えて特に満足しているのが、テザリングの使い勝手です。
iPhoneでは「インターネット共有」を利用していましたが、しばらく通信しないと接続が切れてしまうことがあり、ストレスを感じていました。
また、iPadやMacBookを接続するときに、手動でつなぎ直さなければならないことも。外出先でパソコンやタブレットを使うわたしにとって、地味に面倒な部分でした。
一方、Galaxy S23 Ultraではテザリングが安定して使えており、以前よりもストレスが減っています。通常のWi-Fiと同じ仕様なので、スマホ側でテザリングをONにすると一度接続した端末であれば自動的に繋がります。
パソコンやタブレットをテザリングで接続する機会が多い方には、大きなメリットだと感じています。
6.8インチの大画面でスマホの動画視聴が快適になった
Galaxy S23 Ultraに乗り換えて、画面の大きさにも満足しています。
iPhone 15 Proの画面サイズは6.1インチですが、Galaxy S23 Ultraは6.8インチ。数字以上に大きさの違いを感じます。
以前はスマートフォンの画面が小さく感じていたため、動画を見るときにはiPadを使うことが多くありました。
しかし、Galaxy S23 Ultraにしてからは、スマートフォンだけでも十分満足できるようになりました。画面が大きいので、動画だけでなくウェブサイトや写真も見やすくなっています。
端末が大きくなったことで持ちにくくなるのではないかと心配していましたが、今のところ困っていません。
ちなみにわたしはMOFTのカードケースを使っています。スマホリングのようにも使えるため、大きな端末でも持ちやすく、重宝しています。
動画視聴やウェブサイトの閲覧が多い方には、Ultraシリーズの大画面がおすすめですよ。
光学10倍ズームカメラで遠くの被写体も撮影できる
Galaxy S23 Ultraに乗り換えて、カメラ撮影の楽しさも広がりました。
iPhone 15 Proの光学ズームは最大3倍ですが、Galaxy S23 Ultraには35mm判換算で約230mm相当の光学10倍ズームカメラが搭載されています。
この10倍ズームが、とにかく楽しいんです。
遠くにいる動物を離れた場所から撮影できるため、警戒されにくいのがメリット。趣味で撮影している鉄塔や変電所も、離れた場所から大きく写せます。
もちろん、画質では一眼カメラに及ばない場面もあります。それでも、記録用の写真やSNSに投稿する写真としては十分活用できています。
スマートフォン1台で遠くの被写体まで撮影できるのは、非常に便利ですね。
カメラのズーム性能を重視する方にとって、Galaxy S23 Ultraは魅力的な選択肢だと思います。
Galaxy S23 Ultraの画面内指紋認証が便利
日常的な使いやすさという点では、画面内指紋認証も気に入っています。
iPhone 15 Proの顔認証も優秀で、マスクを着用していても使えます。顔認証に大きな不満があったわけではありません。
それでも、画面に指を置くだけでロックを解除できる指紋認証は、直感的に操作できて便利です。
初めて画面内指紋認証を使ったのはPixel 6aでしたが、そのときは感動したのを覚えています。
スマートフォンを手に取り、そのまま画面に指を置いて操作を始める。この自然な操作感が、わたしには合っているようです。
顔認証と指紋認証のどちらが優れているかは好みによりますが、毎日使うものだからこそ、こうした細かな使い勝手も大切ですね。
Galaxy S23 Ultraに乗り換えて感じた2つのデメリット
Galaxy S23 Ultraには満足していますが、iPhone 15 Proのほうが優れていると感じる部分もあります。
高級感や所有欲ではiPhone 15 Proが魅力的
所有欲や質感という面では、iPhone 15 Proに軍配が上がります。
iPhone 15 Proにはチタニウムが採用されており、手に取ったときの高級感が魅力です。スマートフォンは毎日使うものだからこそ、見た目や素材にもこだわりたいところ。
Galaxy S23 Ultraも高級感のある端末で、決して安っぽいわけではありません。
ただ、どちらを持っていて気分が上がるかと聞かれれば、わたしはiPhone 15 Proを選びます。
このあたりは性能とは別の、好みの問題ですね。
スマートフォンに実用性だけでなく、デザインや素材へのこだわりも求める方は、実機を手に取って比較してみることをおすすめします。
GalaxyとAirPods Proの連携で不便に感じたこと

Galaxy S23 Ultraに乗り換えたあとも、AirPods Proを使い続けています。
ノイズキャンセリング性能に満足しているため、スマートフォンを変えたからといって買い替える必要性を感じなかったからです。
普段はGalaxy S23 Ultraに接続していますが、不便なのがiPadとの連携です。
iPadの画面をつけていると、AirPods Proが勝手にiPadへ接続されてしまうことがあります。その状態からGalaxy S23 Ultraで使おうとすると、手動で接続先を切り替えなければなりません。
頻繁に使う機能だけに、少し面倒です。
とはいえ、AirPods ProはApple製品との連携を重視したイヤホンです。Apple製品同士のようなシームレスな連携をAndroidでも期待するのは難しいところ。
Galaxyの欠点というより、異なるメーカーの製品を組み合わせることによる不便さだと考えています。
AndroidでもAirPods Proの基本的なイヤホン機能は利用できますが、Apple製品との連携まで同じように使えるわけではありません。すでにAirPods Proを愛用している方は、この点を考慮しておくとよさそうです。
iPhoneからGalaxyに乗り換えても困らなかったこと
乗り換え前は不安だったものの、実際に使ってみると大きな問題にならなかったこともあります。
MagSafe対応ケースならAndroidでもアクセサリーを活用できる
iPhoneからAndroidに乗り換える際、気になっていたのがMagSafe対応アクセサリーです。
わたしは車載スマホホルダーにMagSafe対応の製品を使っているため、スマートフォンを買い替えたことでホルダーまで買い直す必要があるのか心配していました。
しかし、MagSafe対応のケースを装着すれば、Galaxy S23 Ultraでも問題なく使えています。対応する車載ホルダーに固定でき、対応充電器でのワイヤレス充電も可能です。
わたしは車載ホルダーにGalaxy S23 Ultraを固定し、カーナビ代わりに使っています。充電しながら地図を確認できるので重宝しています。
ただし、ケースやアクセサリーによって磁力や充電性能は異なります。購入する際は、対応機種や仕様を確認しておきましょう。
使い慣れたアクセサリーを活用できるのは、うれしいポイントですね。
Quick ShareとAirDropのファイル共有はどう変わった?
iPhoneでは、AirDropを使って近くにいる相手と写真や動画を手軽に共有できます。
Androidには、同様にファイルを共有できるQuick Shareがあります。以前は異なるOS間でファイルをやり取りする際に不便なこともありましたが、最近は状況が変わってきました。
2026年10月時点では、対応するAndroid端末からiPhoneへQuick ShareとAirDropを使って直接ファイルを共有できるようになっています。
ただし、すべてのAndroid端末が対応しているわけではありません。Galaxy S23 UltraはGoogleの公式対応機種一覧に掲載されていないため、直接共有への対応を前提にするのは避けたほうがよさそうです。
対応していない端末でも、QRコードを使った共有方法などが用意されています。詳しくはAndroid公式のQuick Share解説ページを確認してください。
以前に比べればOSの違いによるファイル共有の不便さは解消されつつありますが、機種による違いには注意が必要ですね。
Galaxy S23 Ultraの性能はiPhone 15 Proと比べてどう?
Androidスマートフォンには「動作が遅い」「画面がカクつく」といったイメージがあるかもしれません。
しかし、Androidだからといって一律に動作が遅いわけではありません。低価格帯からハイエンドまで幅広い端末があり、機種によって処理性能は大きく異なります。
Galaxy S23 Ultraは発売当時のハイエンドモデル。現在では型落ちですが、わたしの使い方では動作性能に不満はありません。
ウェブサイトの閲覧やSNS、写真撮影はもちろん、ゲームも快適に楽しめています。
もちろん、ゲームの種類や設定によって動作は変わります。それでも、iPhone 15 Proから乗り換えたことで、性能面に大きなストレスを感じることはありませんでした。
Androidへの乗り換えを検討する際は、OSだけで判断するのではなく、具体的な機種の性能を比較することが大切です。
まとめ:iPhoneとGalaxyはどっちがいい?乗り換えがおすすめな人

iPhone 15 ProからGalaxy S23 Ultraに乗り換えて半年以上が経ちましたが、個人的には満足しています。
特に気に入っているのは、テザリングの使いやすさ、大画面、光学10倍ズーム、画面内指紋認証です。一方で、端末の質感やAirPods Proとの連携では、iPhoneのほうが優れていると感じる部分もあります。
今回の乗り換えを通じて改めて感じたのは、iPhoneとAndroidは単純に優劣をつけられるものではないということ。
大画面やズーム性能を重視する方にはGalaxy S23 Ultraが魅力的ですし、Apple製品同士の連携やiPhoneならではの質感を重視する方には、iPhoneのProシリーズが合っているかもしれません。
大切なのは、周囲の評判やブランドイメージに流されず、自分の使い方に合ったスマートフォンを選ぶことです。
この記事が、iPhoneからGalaxyへの乗り換えを検討している方や、Androidスマートフォンに興味を持っている方の参考になれば幸いです。

