蕨野の棚田(日本の棚田百選)と八幡岳登山(標高763m)に行ってきました

本日は「日本遊歩百選」、「日本の棚田百選」そして「国の重要文化景観」にも選ばれている蕨野の棚田(わらびののたなだ)と、八幡岳(はちまんだけ)へ行ってきました。

中学校の歓迎登山で八幡岳に登っていたため、5年ぶりの登山になります。

写真の真ん中右側の山に、4本ほどアンテナが見えますよね。

あれが本日の目標地点、八幡岳頂上です!

ここから見ると果てしなく遠くて、出発前から心が折れそう。

懐かしい通学路

実家から歩いて頂上まで『約14km』の予定。
往復で28kmですね。

自転車で中学校まで20分。ちょうど4kmの道のりでした。
登校時は時間がないため国道側を通り、下校は友人と一緒にゆっくりこの裏道を通っていました。

とても懐かしい・・・💦

なんて思いながら歩いていると

「末次君やないの??」

さすが田舎。

中学校時代に入部していた剣道部の先輩のお父さんでした。

会社辞めて日本一周する旨をお伝えすると、あまり驚く様子もなく(^^)

自転車のこと・ルート・期間など一通りお話した後に、先輩が現在何をされているのかお尋ねしてお別れしました。10分間は話していましたね。

名刺もしっかりお渡ししましたよ!
やっぱり、あると便利です!

厳木町民御用達の「きゅうショップ」

名前は投票で決まったそうです!
今さらながら、コインランドリーがあったことに気づきます(笑)
おそらく今まで、ただの部屋と思っていたんでしょうね💦

途中でネコに睨まれました。

カメラを向けても驚く様子はなし。

厳木川は無断で釣りできません!!
なかなかお高い気がします。

5年ぶりに通る通学路です。懐かしすぎる。

蕨野の棚田へ

八幡岳のに着きました。

実はここまで実家から6km。
なかなか遠いんですよね💦

ちなみに、蕨野の棚田は八幡岳登山路の途中にあります。

標高150m~420mの間に棚田が続いているんです。

その高さなんと270m!
そこでお米を作っているんですから、びっくりですよね…。

棚田米の直売所です。

そういえば、やっと春が来たなんて思っていましたが、もうこいのぼりの季節なんですね!

この周辺はコンビニ1つないため、ここでトイレと自販機で飲み物の購入をしておかないと痛い目見ます。

ここから急になっていく坂を登ります。

歩く人も、自転車の人もいません。

軽トラとテレビ局の作業車(頂上のアンテナメンテナンス)がたまに通るだけでした。

平日ですし、こんなものかなと思います。

途中で棚田を作った際の解説もありました。

道の途中に看板があるため、車で行くとじっくり読むことはできないかも。

隅々までじっくり目を通せる。
こういうところが徒歩旅のメリットですよね!

途中でを発見!
まだ使っているんでしょうか??

綺麗に重ねてあり、几帳面だなと思います。
でも、棚田を作るとなるとこれ以上の根気と几帳面さが必要ですよね。

というか、山に田んぼを作ろうって発想がすごいなと思うばかり。

今は、田んぼつぶして店ばっかり建てています。
私が生まれてからでも、佐賀市にはゆめタウン建ったし、武雄にも専門店街と病院が建ちました。

経済的な発展が必要なのは十分理解できますが、もう少しどうにかならなかったんですかね…?

農家の方もご高齢の方が増えています。そんな中、土地を高値で買うっておいしい話が来たらそりゃ売っちゃいますよ。

食料があれば人間は生きていけます。パソコンだけ、ネット回線だけあっても生きていけません。

なんて、自然に触れ合うと、色々なことを考えます。

・・・

 

考えているうちに、展望台に到着しました。

「蕨野❤棚田ハート」

意味が分からないので、とりまググる。

【佐賀新聞】蕨野にハート型の棚田 恋人たちの聖地に?

速攻発見しました(笑)

日本の棚田百選の一つ、「蕨野(わらびの)の棚田」(唐津市相知町)の一角がハート形に見えると話題になっている。NPO法人「蕨野の棚田を守ろう会」が、分かりやすいように近くの大平展望所にハート形のフレームを設置。新しい恋人たちの聖地になるかも…。

上記の通りだそうですね。棚田が恋人の聖地なんて発想がすごい!

最初、ハンガーが引っかかっていると思ったのはここだけの話です。

ということで、展望台からの景観。
写真素人すぎます。こんな時、どこをどう撮れば良いのかが分からない…。

誰か「笑えばいいと思うよ」と言ってほしい気分です。(痛くてごめんなさい)

田植えの季節ももうすぐですね!
是非、ハートの棚田を見つけてください( `ー´)ノ

八幡岳を登る

ここからが本当の闘いです。

ひたすら歩きます。勾配がきつくて、なかなかの疲労感

前日に安売りで買っておいたパンを食べながら歩きます。

『唐津の山の木で家を作る会』

この湖が棚田を支えています。

写真で撮ることができませんでしたが、透き通っていてきれいな水です。

湖の先には「八幡岳キャンプ場」があります。

中学校の歓迎登山はここが終着点になっていました。

この辺でご飯食べて、ケイドロ(ドロケイ?)やっていましたね(笑)

シーズン外れのためか、元から少ないのか分かりませんが、居るのはハエくらいです。

だいぶ近くなったとはいえ、まだまだ遠くにありますね。

根性だけで登ります。
キャンプ場から更に急こう配で2.7kmです。

八幡岳は火山活動で生まれた山なんですね!

おそらく、この看板を見ていなかったら一生知らない情報でした。
インターネットで検索すれば出てくることでも、検索するという考えに至らなかったら知らないままですよね。
説明書きの看板も勉強になります。

八幡岳頂上到着!

キャンプ場を出発して50分。ようやく見えてきました。

あんな遠くにあったアンテナたちが目の前にあります。
日々だらけきった体で、ここまでたどり着いた達成感は半端ない!!

標高763mが低いとかは言わないで(笑)

屋上から見た景色。

下には棚田があり、奥には多久と厳木・相知が見えます。

PM2.5の影響か、だいぶ曇っています。
基準値以内ですが、中国からこれが流れてきていると思うだけでゾッとしますよね…。

黄砂ならまだしも、大気汚染物質です。【PM2.5について
中国の様子をテレビで見る限り、霧と同じくらい空気が真っ白に。早く澄んだ景色を取り戻したいです。

GPSログは「GARMIN vivoactive J」で取っていました。

GPSを使うとどうしても充電がなくなります。
普段使いなら3週間も持つのですが、機能上仕方ありませんね。

 

 

表示はこんな感じです。GPSなだけあってかなり正確。

自転車やゴルフ、ランニング・水泳など幅広い分野で使えるスマートウォッチです。

水泳も対応しているため、当然50m防水機能付。そのまま水洗いだってできます(笑)

名残惜しいが帰宅

一息ついたところで、帰りは行き以上に慎重に下ります。

登りのきつさが嘘のように、スイスイ下りれる(笑)

までは来た道を素直に帰ります。

そこから、もう一つ小さな山を越えることにしました。
日本一周旅に向けた追い込みってやつです。

桜のピークは過ぎてしまいました。
風が吹くと桜吹雪に包まれます。

この『岩屋地区』は炭鉱で栄えていました。

時代の流れで次々と閉山して、人々は各地へ職を求めに行ったようです。
今では考えられないお話ですが、石碑があることでそれを証明してくれます。

右側は慰霊碑。石炭を掘るのも犠牲が付き物だったということを思うと、複雑な心境です。

今日の反省点

前日に食料飲料水をしっかり用意していてよかった!

準備万端で挑みましたが、意外なミスがありました。

それは・・・頭皮の日焼けです。

現在の髪の長さは7㎜程度。直射日光が頭皮に当たるんですよね。

お風呂に入って髪(頭皮とも言う)を洗おうと思ったら大失敗に気づきました。

帽子、必要です。

1日の総括

距離・・・28km

所要時間・・・約8時間

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